短答式試験、自己採点してみました。
結果、なんと去年より点数が下がってる・・・ひー。

自己採点するときにざっと見ただけなのですが、
選択肢を2つまで絞って、迷ったあげく間違っている
という問題が多かったように思います。
まだまだ、ツメが甘いみたいです。

とりあえず、今年はこれから来年の勉強を始めます。
去年の今頃は遊びほうけてしまい、出遅れてしまったので。

6月下旬から代々木の答案構成講座が始まるので、
それまでは短答式試験の見直しをします。
具体的には、商標法と条約でごっそり点数を落としているので、
いま一度、条文解析講座の復習をしつつ、条文をチェックします。
終わりました!

今回は、中央大学@後楽園で受験。
近いうえに割ときれいだし、どっかの大学とは大違い。

アクシデントがあったものの(時計の電池が切れた)、
かえって時間に余裕を持って解けたのでよしとします。
快く時計を見せてくださった隣の方、ありがとうございます。

自己採点して、ダメそうだったら、、、
短答式試験の勉強をやり直し、再度今年の問題にチャレンジ。
どこまで押さえれば受かるのか?という感覚を、
試験の記憶が消えないうちにつかんでおきたいと思っています。

受かっていそうだったら、、、
それはもう、これから鬼のように勉強しますさ!ええ!

けれど、今になって思い返すと、PCTがさっぱりできてなくって、
ほぼ条文どおりに問われたパリも微妙な気がしてきて、
自己採点したくなくなってきました。。。

今年は変わり種(ダンディ甲田とか)もなく寂しかったですが、
例年通りのボーダーのような気がしています。
というか、30点超えてんのかな。。。超弱気。

 
すいとうもって。

今日はすばらしいLEC日和ですね!!

(うちの近所は今日が桜のピークです)


ふー。

晩ごはん食べたらもう少しがんばろう。

あと一ヶ月半なんだから。
臨時ゼミへ。

条約の嵐で疲れました。

PCT34条補正を理解していなかったことが発覚。

パリ4条C(4)の要件はやっぱり間違ってしまう。

帰ってから再度パリの見直し、PCTは明日に持ちこし。

そして女子力は全くないのです。
のんびりしてるように見えて悩み多き年頃なわけで

外でコーヒー飲みながら勉強することがほとんどなのですが

若い娘さんらが楽しそうにしておられるのを見ると

「自分は青春をドブに捨てているのではなかろうか」

とふと考えたりするわけで

一日10時間勉強する(←平日じゃないですよ)のって

女子としてどうなんスか自分、と思うわけで

けれどよく考えると10時間は受験生としては普通

たぶんきっと

一日15時間勉強してたらやばいであろう

と考え直して

一日15時間勉強してからまた悩もう

と思うのでした
日記にはおくびにも出していませんが、
今、こうして試験勉強をがんばれることができるのは、
彼氏の存在が大きい。

基本的に、彼氏は私を否定することを言わない。
去年の短答式試験が終わったあと、
しょんぼりしていた私を見た彼氏は、
「○○(私の名前)が難しいんやったら、みんな難しい試験やってんね。」とぽつり。

このような彼氏の言葉が金言になっています。
あと数ヶ月、やるべきことを目一杯やるだけです。
戦うべきは、自分の怠けゴコロなのです!
■でこさんにメッセージあります。

今日はゼミでした。
今月いっぱいは意匠法です。

先生が、法上の「意匠」における物品性の話をされていて、
ふと、こんなことを仰ったのです。
「確か、イギリスでは、50個以上生産できれば物品性が認められたような・・・」

なぜに50個???
ひょっとして、気合で作れる数???

なんとなく気になったので、取り急ぎ日本語で検索したところ、
シンガポールの意匠規則を発見しました。
確かに50個ってなってるわ(思わず関西弁)。
規則 12 意匠の産業上の利用
(1) 意匠法第 9 条の適用上,意匠は次の場合に産業上利用されたものとする。
(a) 販売又は賃貸の目的で,50 個超過の三次元の複製品が作成された場合
・・・

1/10締め切りの案件と1/11締め切りの案件があって、
いやいやながらもだらだら出社。。。

帰りに書店をぶらぶらして立ち読みしていたら、
この雑誌で、TDKの弁理士さんが受験時代を語っておられました。

「こんなところでつまづいている場合ではない」、と
言い聞かせながら受験時代を乗り越えたそうです。
1ページほどの短い記事ですが、やる気が出るには十分でした。

改正本と代々木論文サブノートの補訂版も手に入れたことだし、
も、がんばるしかないでしょう!ってな感じで。
最近はMerry Christmas!とは言わないみたいですね。
色んな宗教の方がいるからでしょうか?

土日はひたすら青本ゼミを消化していました。
吉田先生の「ゆってること分かるぅー?」、まねできるかも。

吉田先生と私の事務所のパートナー弁理士さんは、
前の勤務先(某外資系メーカー)が同じだったらしく、
微妙に口調が似ています。

いつもはかなり混雑している神田・神保町、
イブの日はさすがに空いていて、過ごしやすかったです。
三省堂向かいの上島珈琲店は、本を読むのにおすすめ。
うちの近くの上島はいつも激混みで狭苦しいので、
これからかなりのリピーターになってしまいそうです。
ゼミ参加 ・・・2.0H
青本読込み・・・1.5H
条文読込み・・・1.0H
(計4.5H)
通勤時間を利用して、息抜きに読んでました。

QC7つ道具を、例を挙げながら解説しており、
たいへん分かりやすかったです。

しかし、QC7つ道具のうちの一つである「折線グラフと管理図」の解説に、
‘基礎体温表’を例として挙げていて、びっくりしました。
しかも、章立てのタイトルが‘その一線を越えるとき’。

ばらつきを把握するため、継続して測定する必要があることが、
よーく理解できました。
と、心の中で独り言をさけぶこの頃です。

 起床
  ↓
 勉強
  ↓
 移動(勉強したり寝てたり)
  ↓
 出社
  ↓
 昼休み(勉強してたり寝てたり)
  ↓
 退社
  ↓
 移動(勉強したり寝てたり)
  ↓
 勉強
  ↓
 帰宅
  ↓
 勉強
  ↓
 就寝

って感じなのに、勉強の終わりが見えません。
やればやるほど、やらなきゃいけないことが増えていくのはなぜ。
月曜は風邪で寝ていたので、ノー勉。
会社の帰りに書店に寄ったら、コレが目に付きました。
中をぱらぱらめくってみると、意外によさそう。

たとえば、
・ToDoリストが日ごとについている
・タイムスケジュールが日ごとについている
点が気に入り、購入しました。
(実際に購入したのは、コレのスケジュール帳のみのバージョン)

2006年11月〜2007年12月のスケジュール帳なので、
これからスケジュールを立てて、来年の弁理士試験の合格発表日まで使えます!
電気通信主任技術者試験の試験科目には、
「法規」という暗記科目があります。
試験が1/28だから、直前一ヶ月で詰め込むつもりです。
けれど、それまで手付かずというのはさすがにまずいので、
コレを通読して、概要だけでも把握しておこうと思っています。

連休だと、まとまった勉強時間が確保できるから、
1冊まとめ読みという荒業ができていいですね。
電気通信主任技術者試験に備えています。
これから、お風呂でコレ読んできます。
明日からもう11月。
予定では、年内に、
・定義と趣旨を完璧に覚える
・青本ゼミをベースに条文を読み込む
・基本書と審査基準に一通り目を通しておく
・答案構成講座(前期)を終わらせる
はずなんですが、大幅に狂ってしまっています。

1月に電気通信主任技術者試験を受けることにしたし、
年内はかなり忙しくなってくるのが目に見えているし、
もっときちんと計画立てて勉強しなくては。
いま、エクセルで計画表を作成中です。
モチベーションがいまいちなとき、他の受験生のブログを読んだりします。
ただ、同じ弁理士受験生だと、かえって凹むこともあるので、
他の資格をめざす受験生のブログを読んだりします。

よく読むブログは、下記のブログです。
USCPA、それほど難しい資格とは思っていなかった(失礼!)のですが、
認知度の高い資格を取得するのはやっぱり大変なのだな、と感じます。
そして、皆がんばってるんだから私もがんばらないと!と自分を発奮させます。

1.「追跡USCPA合格までの道のり」
リアルな勉強時間の捻出が参考になります。
http://blog.goo.ne.jp/charoline/

2.「nn的為USCPA和漢語的努力」
一発合格した方だけあって、ほんとにストイックに勉強されています。
ポストイットの使い方、マネさせていただいています。
http://nn77.exblog.jp/

3.「たつハウス ☆ 30代 おっさん税理士受験生の日記 ☆」
勉強時間が専念受験生なみにすごいです。
http://ameblo.jp/tatsuhouse/
出勤前、カフェで勉強していたら、おじさんが隣の席に座った。
席はほかにも空いているのに、と思いふとそのおじさんを見たら
おじさんも弁理士試験の勉強をしていた。

おじさんは、代○木のテキストを読んでいるようでしたが、
なぜか、私の方をちらちら見ている気がする・・・
単語カード作っているのがそんなに珍しいんでしょうか・・・

最近とみに感じるのは、難関とされる試験であっても、
当たり前のことを当たり前にやることが大事だということ。
(私も含めて)皆、その「当たり前」からヘンに逸れてしまうから、
なかなか受からないんじゃないかと思う。

「当たり前」とは、たとえば、定義と趣旨を完璧に覚えるとか、
条文を整理するとかであると考えています。
で、話が戻るのですが、自分がおじさん位の年齢になったときを考えると、
学生じゃあるまいし、単語カード作ってちまちま覚える、
などというなりふりかまわないことはできない気がする。

この意味で、若さのアドバンテージってあるんだな。
そんなことを、おじさんを見ていて感じた。
(おじさんの方は、まだ定義と趣旨も覚えてないのかよ、
と思っていたかもしれませんが。)
電気通信主任技術者試験の「専門」のうちの一つである、
「データ通信(06年7月)」を解いてみました。

フツーに6割解けます(6割取れば合格)。
ということは、実質3科目の勉強をすればOK???

しかし、受験料その他もろもろ、迷うところがあります。
試験の申し込み締め切りは、11/7。
ただ、試験まで100日を切っているので、早く決めないと。
って、ドラマや小説にはなりづらいと思う。
デスクで調べものしたり、キーボード打ったり、という地味な仕事がメインだし、
技術的な解説を始めると視聴者と読者ついてこれないし。

これに対して、弁護士や行政書士はドラマや小説になりやすい。
そんな印象を抱いていました。

しかし、弁理士が主人公の小説(しかもボーイズラブ)を発見↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4199003665

祖父の特許事務所を継ぐ、というのが微妙にリアリティありますが、
それ以外の設定は全くありえない!という感じ。
何でまた弁理士を主人公にしたのだろうか?

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