今週日曜、テクニカル(ネットワーク)受けてきました。
今回は相当勉強しましたが、ダメダメでした。
今回の午後?は勉強して解けるようになる問題ではないと思います。
もう、テクニカル(ネットワーク)は諦めました。

以下、各科目の所感など。

■午前
午前問題からして、いつもの調子が出ませんでした。
去年まで、だいたい30分強で計算問題以外をすべて終え、
退出開始時間に退出して午後に備えるのがパターンだったのですが、
今回、はじめて時間ぎりぎりまで粘ってました。
しかも、これで、40点しか取れなかった(55問中)。がっかり。

■午後?
4→3→1の順で解くものの、
・4はほぼ完答
・3は半完
・1は最初の穴埋めとちょっとしかできなかった
というグダグダぶりを発揮。
この試験って、ネットワークだよね?と思いながら解きました。

■午後?
2を選ぶものの、
・穴埋めが微妙
・VRRPと経路は問題なくできている(はず)
・移行手順がさっぱり思いつかない
・拡張については苦し紛れの答え「ディスク装置の増設が容易」を書いた
TKIPやQoSが出ると踏んでいたのですが、、、
SAN/NASが出るとは誰が予想したでしょうか。

で、選択免除はどうするんだという問題が。
ちょうど、1月に電気主任・・・試験があります(名称すら怪しい)。
ネットワーク科目もあるので、全然無理というレベルではないかと思っています。
週末、過去問をあたってみて、受験するかどうか決めます。
秀和の午後対策問題集終わりました!
日経ネットワークも、残すところあと3冊。

連休中は、秀和の問題集をもう一度回転しながら、
これまでやったことをまとめ直します。
情報処理試験の受験票が到着。
会場は、「麻布NTTセミナーハウス」です。

・・・よかった。
ここ何年か、弁理士試験や情報処理試験を
都の西北大学で受験しているのですが、
まだ一度も受かったことがないのです。

都の西北大学、会場的にどうなんでしょう?
机はぼこぼこだし、トイレも・・・だし。
今度の情報処理試験に合格して、選択試験が免除になれば
弁理士試験の会場が(おそらく)別の大学になるはず。
いろんな意味で、がんばらなくては。
■資格に挑戦さん、メッセージあります。

来年度短答式試験まで、あと30週しかないのです。
今日のゼミでこれを知って、あせりまくりました。
だって、ジャンプを30回読んだら、本試なんですよ!

今年の論文式試験は難関だったらしく、
一番上のクラスでさえ、合格者が例年より少なかったとのことです。
そんななか、私にゼミ入りを勧めてくださった方は、見事合格。
来年こそ、彼にあやかって合格したいです。

弁理士試験や情報処理試験に限らないけれど、
(レベルの差こそあれ)「難関」と認知されている資格は
“合格したらラッキー”くらいの勉強では受からないことを痛感しています。
情報処理試験対策の進捗。

秀和の午後問題集:今週中に一巡できる予定
午前の過去問:3年分(計算除く)終了
『日経ネットワーク』の通読・まとめ:来週中に終了できる予定

通勤時間を使って午前問題を解き始めたのですが、、、
以下のような技術があることを、すっかり忘れていました。
時間を見て、『マスタリングTCP/IP』を読み返そうと思います。
・ISDN
・ATM
・セルリレー
・HDLC
女性弁理士の方が勉強法について語っておられたので、即買い。
内容は一般向けのものでしたが、なるほどと思わせられました。

思えば、私はこの雑誌と不思議な縁があるのです。
まだ弁理士試験がどういうものかすら知らなかった数年前、
特集記事“弁理士試験受験生に学ぶ勉強方法”に惹かれて購入したのでした。
かなり後になって、弁理士試験を受験しようと思った頃、
「確か、弁理士試験について書いてあった雑誌があったはず・・・」と
物置の中をがさがさと探し出したのでした。
受験生の生活についての記事や、堤先生のインタビューが掲載されていました。

最近は情報処理試験の勉強しかしていないので、
とっとと弁理士試験の勉強を再開しろよ、という思し召し?
日経ネットワークを少し読む。
勉強時間は、0.5時間。

アレルギーが出たことを差し引いても、少なすぎです・・・
反省・・・
日経ネットワーク2月ぶんを通読後、まとめ
秀和の午後対策テキスト演習

勉強時間は、3.5時間。

弁理士試験受験生のブログはたまにチェックするのですが、
情報処理試験で免除をねらう人は、大体セキュリティを受けるようで、
ちょっと疎外感・・・
事務所にあった『QoSとなんたら』という書籍を通読。
勉強時間は、1.5時間。

ぜんぜん勉強が足りん。

PCT

2006年9月6日 弁理士試験の勉強
今週のゼミもPCT。
条文と規則、読めば読むほど混乱しています。
講師の方いわく、「PCTはまとめながら覚える」。

というわけで、以下の(私にとっての)混乱ポイントをまとめます。
市販のレジュメを当たれば書いてあることも多いですが、
それをただ読むだけでは力がつかないので。

・登場人物(*)がやり取りする書面およびその期限
・言語
・秘密保持義務
・機関の選定と特定
・国際調査と国際予備審査
・19条補正と34条補正
・優先日と基準日
・取下擬制

(*) 出願人,受理官庁,国際事務局,国際調査機関,国際予備審査機関,指定官庁(選択官庁)のこと

これくらいかなぁ。
■でこさん、メッセージあります。

今日のゼミはPCTだったのですが、
全然ついていけませんでした。

皆仕事が忙しいのにきちんと勉強していて、
忙しさにかまけて怠けてる自分がふがいない。

明日は、PCT解説CD−ROMで勉強しよう。
週末いっぱい、PCTとPCT規則をざっと一読しよう。
はてさてふむ〜

密林さんで注文していた秀和のテキストが来たんですが、、、
ボリュームありすぎ(800Pちょっと)です。

今日から取りかかろうとして、計画立てたんですが、、、
終わるの10月になりそうです。

無事、日経ネットワークのバックナンバー(2年分)も手に入れ、
ここのところ、ネットワークづくしです。
勉強時間を増やさないと、弁理士試験の勉強まで手が回りません・・・うう。
■8/3の勉強■

弁理士試験の勉強:
 『図解パリ条約』〜三大原則まで通読
NW試験の勉強:
 『ネットワークハンドブック』〜第6日目まで通読
 ここhttp://www.n-study.com/network/の記事を読みはじめる

■8/3の勉強時間■

2時間30分

弁理士試験の勉強は、基本事項の見直しから始めました。
いまゼミでは条約をやっているので、条約から取りかかることに。
年内に条文を一通りチェックして、一度過去問回せるようになるのが目標。

NW試験は、以下の3本立てで乗り切るつもりです。
去年までアイテックの教材を使用していたのですが、連敗続きなので乗り換え。
午前問題は、前日か当日に過去問を見直せば十分かな。
1.日経ネットワーク
2.『ネットワークハンドブック』
3.秀和の午後対策問題集
試験後、かなりダレてましたが、そろそろまじめに勉強し始めます。
まずは、早朝勉強のくせをつけ、勉強時間と勉強内容をこまめにアップします。
もう、来年の試験まで一年を切っています!
やる気を待っている間にも、やることはたくさんあるわけで。
そろそろ、秋試験の勉強もしなくては。

今日・明日で、
1.積読状態の『ネットワークはなぜつながるのか』を読む
2.『日経ネットワーク』のバックナンバーを探す

ここで、『日経ネットワーク』の疑問。
バックナンバーを収録したCD−ROMが販売されていて、
『日経ネットワーク』読者は格安で購入できるのですが、
雑誌が手元にあれば、CD−ROMは要らなくない?
やはり、『日経ネットワーク』読者はデジタルなのだろうか?

単に私がアナログなだけかもしれないけれど、
PC上で読むのって、きちんと読むには向いていないと思う。
ゼミの講師の方がマインドマップ使いで、
マインドマップを論文の勉強に役立てる方法を教わりました。

あるテーマを決めて、そのテーマを親要素にして、
かならず書かなくてはいけない論点を子要素にします。
論点は細かく書く必要はなく、たとえば、「定義」「趣旨」「内容」など、
ごくおおざっぱでかまいません。
さらに、論点の内容を子要素に分けて、
全体が3〜4階層のツリー構造になるようにします。

マインドマップが完成したら、そのマインドマップを見ながら、
それぞれの要素が示す内容を説明できるかどうかを、確認します。
ここで、自分が「弱いな」と感じた点は、その要素の近くにメモ書きします。

今日、ためしにマインドマップを作ってみたところ、
作業自体がけっこう楽しいし、かなりいい感じです。
そもそも、マインドマップを作れる時点で、
頭の中で内容が整理されていないといけないので、
もちろん勉強にもなります。

商用のものも出ていますが、私はこのフリーソフトを使いました。
まだ活用していませんが、「雲」が使えると見やすいですね。
http://www.freemind-club.com/
今日は短答式試験の合格発表だったので、
パートナーさんに、「試験どうだった?」と(なぜか)小声で聞かれた。
「だめでした。」と言ったところ、どどんと仕事がきました。

いつもは仕事を振られるとうれしいのだけど、今日は微妙だった。
来年に向けてがんばるしかないけど、やる気が・・・
試験後初めてのゼミだった。
大手特許事務所の人たちは、試験直前は休暇を取得して
追い込みをしていたと聞いて、がくっとした
(上司が配慮してくれるらしい)。

私はといえば、なぜか、締め切りが重なって
試験直前は今までにないくらい忙しかったので・・・。

でも、仕事を早く覚えて一人前になりたいから、と
小さい特許事務所を選んだのは自分だから。
と、自分に言い聞かせ。

仕事できないと、試験に受かっても意味ないから。
と、自分に言い聞かせ。
というか、これは、負け惜しみか(がくり)。
もう5月なんですね。
はやく夏が来てほしいけど、試験は近づいてほしくない・・・。
ともあれ、カレンダーどおりには休めるので一安心。

5月1日、2日・・・仕事、PCT条文チェック
5月3日・・・特許法条文、審査基準チェック
5月4日・・・実用新案法条文、審査基準チェック、改正法総ざらえ
5月5日・・・意匠法条文、審査基準チェック
5月6日・・・商標法条文、審査基準チェック
5月7日・・・不正競争法/著作権法条文チェック、短答式講座受講

こんな感じで(超適当・・・)がんばってみます。
これから、PCT施行規則のチェックです。
ありえないほど細かいですが、がんばるしかないのです。
短答式試験まで、あと約一ヶ月を迎えました。
この試験、条文と特許庁の指針をベースに出題されているので、
ひたすら、条文・逐条解説・審査基準とにらめっこしています。

ひたすら問題を解くのがいい、という説もあるようですが、
それだと、条文の本質についての理解が不足するような気がします。
たまたま受かることはあっても、常には受からないんじゃないかと思います。

試験日までに、いかに理解の浅い条文をなくせるかが勝負だと思っています。
これって、大学受験のセンター試験と同じだなぁ。

これから短答式講座に行ってきます!

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