エブリデイ・マイ弁当。
2006年6月7日 お金
■さっちさん、メッセージあります。
クウネルの連載が好きで、この本も大好きです。
お風呂の中・電車の中と、何回読んだか数知れません。
疲れているときに読んでいると、ほっと気持ちが休まります。
疲れているときこそ、きちんと食べなくては!と言い聞かせ、
今日もマイ弁当をたずさえて出勤するのです。
最近になって、フリージングを活用できるようになり、
ずいぶん、お弁当作りが楽になりました。
普段のご飯をしっかり作っていれば、お弁当を作るのは本当に楽ちん。
けれど、それが難しいんですよね。
作り慣れるうちに、ただ詰めるだけではなく、フタを開けたとき、
自分がうれしくなるお弁当を作ろう、と思い始めるようになりました。
節約のために始めたお弁当作りですが、なかなか、奥は深いです。
クウネルの連載が好きで、この本も大好きです。
お風呂の中・電車の中と、何回読んだか数知れません。
疲れているときに読んでいると、ほっと気持ちが休まります。
疲れているときこそ、きちんと食べなくては!と言い聞かせ、
今日もマイ弁当をたずさえて出勤するのです。
最近になって、フリージングを活用できるようになり、
ずいぶん、お弁当作りが楽になりました。
普段のご飯をしっかり作っていれば、お弁当を作るのは本当に楽ちん。
けれど、それが難しいんですよね。
作り慣れるうちに、ただ詰めるだけではなく、フタを開けたとき、
自分がうれしくなるお弁当を作ろう、と思い始めるようになりました。
節約のために始めたお弁当作りですが、なかなか、奥は深いです。
■咲さん
プロフの文章がすてきだなと思い、リンクさせていただきました。
マンガ『ハチミツとクローバー』で、印象に残っているシーン。
真山くんが、
「人生には3回の大きなチャンスがあって、
そのチャンスに踏み出せるかどうかは、
お金のある無しで決まることが多い」
というようなことを、竹本くんに話すシーンです。
思えばマンガってファンタジーを売るもので、お金の話はあまり出てこない。
そんなにバリバリ働いてないように見えない主人公が、
なぜか、常に、ファッション誌から抜け出たような格好だったり
(おそらく作者が引き写しただけなんでしょうが・・・)、
というのは少女マンガにありがち。
だから余計、リアリティある上記のセリフは印象に残ったんだと思います。
前の会社に勤務していたとき、恥ずかしながら、ほとんど貯金をしておらず、
貯金をまじめにしようと思ったのは、前の会社を辞めようと本気で思ってから。
そこそこの蓄えができて、ようやく、「年収は下がってもいいから、特許の仕事がやりたい」と言えるようになりました。
その折、ちょうどまとまった休暇を取れたので、その間に就職活動をし、
選んでもらえた特許事務所に転職するに至りました。
就職活動〜転職先決定まで、わずか一週間ほどでした。
このとき、「ボーナスもらってから辞めよう」と、お金に変な色気を出していたら、
タイミングを失って転職できなかったんではないか?と思います。
その前にも、一度、就職活動をしたことがあったのですが、
このときは貯金など頭になかったので、まだ本気じゃなかったのでしょうね。
『ハチクロ』を読んで、そんなことを思い出しました。
---
今はというと、人生MAXで貯金をしています。
弁理士試験に受かり、仕事が落ち着いたら、MOTを取得したいと思っているのです。
はじめは「やっぱり国立でないと!」と思っていたのですが、
私立にもいいプログラムがあるので、私立も視野に入れています。
授業料のほか、書籍代がバカにならないと思うので、
3〜400万くらい貯金したいと思っていますが、どうなることやら。
たかがお金、されどお金。
守銭奴になる気はありませんが、まじめに向き合いたいものです。
プロフの文章がすてきだなと思い、リンクさせていただきました。
マンガ『ハチミツとクローバー』で、印象に残っているシーン。
真山くんが、
「人生には3回の大きなチャンスがあって、
そのチャンスに踏み出せるかどうかは、
お金のある無しで決まることが多い」
というようなことを、竹本くんに話すシーンです。
思えばマンガってファンタジーを売るもので、お金の話はあまり出てこない。
そんなにバリバリ働いてないように見えない主人公が、
なぜか、常に、ファッション誌から抜け出たような格好だったり
(おそらく作者が引き写しただけなんでしょうが・・・)、
というのは少女マンガにありがち。
だから余計、リアリティある上記のセリフは印象に残ったんだと思います。
前の会社に勤務していたとき、恥ずかしながら、ほとんど貯金をしておらず、
貯金をまじめにしようと思ったのは、前の会社を辞めようと本気で思ってから。
そこそこの蓄えができて、ようやく、「年収は下がってもいいから、特許の仕事がやりたい」と言えるようになりました。
その折、ちょうどまとまった休暇を取れたので、その間に就職活動をし、
選んでもらえた特許事務所に転職するに至りました。
就職活動〜転職先決定まで、わずか一週間ほどでした。
このとき、「ボーナスもらってから辞めよう」と、お金に変な色気を出していたら、
タイミングを失って転職できなかったんではないか?と思います。
その前にも、一度、就職活動をしたことがあったのですが、
このときは貯金など頭になかったので、まだ本気じゃなかったのでしょうね。
『ハチクロ』を読んで、そんなことを思い出しました。
---
今はというと、人生MAXで貯金をしています。
弁理士試験に受かり、仕事が落ち着いたら、MOTを取得したいと思っているのです。
はじめは「やっぱり国立でないと!」と思っていたのですが、
私立にもいいプログラムがあるので、私立も視野に入れています。
授業料のほか、書籍代がバカにならないと思うので、
3〜400万くらい貯金したいと思っていますが、どうなることやら。
たかがお金、されどお金。
守銭奴になる気はありませんが、まじめに向き合いたいものです。
特許関係のセミナーに行ってきました。
全8回で構成されるセミナーなのですが、雰囲気が分からずとりあえず申し込んだという感じで、正直あまり期待していませんでした。
特許国際公報をリーディングするのと並行して、ライティングについての講義もあるそう。
今日は導入ということで、弁理士の方が特許法の沿革や最近のトピック(青色発光ダイオード)について話された。
また、自分のかかわった事件のうち、たった1単語が大きな意味を持った事件を話された。この話は本当に面白かった。特許出願のさい提出する書類には造語としか思えない用語を用いることがあるのだが、その定義(造語なので定義が必要)が甘かったため侵害訴訟となった事件なのだった。
特許の講義が英語の講義の合間にはさまれる、という感じでセミナーは続いていく。特許の講義を担当される弁理士の方は、なんと、弁理士試験委員経験者でした。試験に関して聞きたいこともあるので、この機会を逃してはいけないなと思った。
全8回で構成されるセミナーなのですが、雰囲気が分からずとりあえず申し込んだという感じで、正直あまり期待していませんでした。
特許国際公報をリーディングするのと並行して、ライティングについての講義もあるそう。
今日は導入ということで、弁理士の方が特許法の沿革や最近のトピック(青色発光ダイオード)について話された。
また、自分のかかわった事件のうち、たった1単語が大きな意味を持った事件を話された。この話は本当に面白かった。特許出願のさい提出する書類には造語としか思えない用語を用いることがあるのだが、その定義(造語なので定義が必要)が甘かったため侵害訴訟となった事件なのだった。
特許の講義が英語の講義の合間にはさまれる、という感じでセミナーは続いていく。特許の講義を担当される弁理士の方は、なんと、弁理士試験委員経験者でした。試験に関して聞きたいこともあるので、この機会を逃してはいけないなと思った。