次の日の7時に帰るわけじゃないからいいよね?
なんて思いながら仕事。

今日、ほぼ日の連載記事を読んでいて、積年の疑問が氷解した。
うまく説明できないので、本文を引用。
私が合わないと感じるのは、「まだ場に身を置ききれていない人」だったのだなあ。
女子は選択肢がある分、「まだ場に身を置ききれてない人」が多いように思う。
けれど、「場に身を置ききっている」女子はとっても格好いい!
・・・仕事人間、家庭人間というように、
安易な線引きをしていた私でしたが、
「場に身を置ききっている人」と、
「まだ置ききれていない人」、
というような線引きで見ると、
家庭にいるから、仕事をしているから、
というような垣根をこえて、
通じ合える人、通じ合える領域が広がるのを感じます。・・・

「おとなの小論文教室 Lesson32 おかんの戦場」
http://www.1101.com/essay/index.html

初詣

2008年1月6日 つれづれ
湯島天神に初詣に行ってきました。
合格えんぴつ(格言つき)は、しっかりゲットしました。
一次試験のマークシートに使うつもりです。

初みくじは大吉だったので、持って帰ってきました。
今年末に「おみくじ、当たってなかったよ・・・?」とならないよう、
一日一日を大事にして、悔いなく過ごせればと思います。

○ 願望 思いのままなり
・・・まじっスか!?

○ 方角 西北の方特によし
早稲田(=都の西北)が受験会場だといいなあ。

○ 学業 人にたよらず落ち着いてなせば可
落ち着け!自分!

○ 縁談 我が心早く定めよ
ふらふらしすぎですかねやっぱり。 

仕事始め

2008年1月4日 つれづれ
ひとり仕事始めです。
誰か1人くらい来てるかと思ったのになあ。

すさまじい量の中間処理に追われ(休み前の2週間で15件!)、
こまごまとした作業を残してしまったので、
休みボケ解消を兼ねて、今のうちにとりかかろうかと。
しかし、そんなのやる気出ねぇ!というわけで休憩中。

○ クリスマス
仕事をまだ残していた状態だったので、適当なクリスマスに。
せめてメイクだけでもクリスマス仕様にと思って、
15minutes’ viewでメイクしてもらってからデートに出かけた。
メイク映えする顔ではないのだけれど、メイク後のあまりの別人ぶりに驚く。
かわいいネックレスをプレゼントにもらった。

○ 大晦日
引っ越してからは久々の神楽坂へ。
行き先は、「蕎楽亭」http://www.kyourakutei.com/
さすがにゆっくり飲める雰囲気ではなかったけれど、
おそば屋さんで、お酒を酌み交わし、シメにおそばを食べる
というのは憧れの一つだったので、とてもうれしくなった。

○ 3ヶ日
DVD見すぎ、酒飲みすぎ。
アクオス(スペルが分からんけどシャープのやつ)がうちに来て以来、
映画やコンサートDVDを見たときの迫力には、
いまだにいちいちうれしくなる。
酒の勢いで、言いづらかったことを話し合えてよかった。

そんなこんなで、今年もよろしくお願いします。

CENTER OF UNIVERSE

2007年12月23日 つれづれ
どんな不幸からも喜びを拾い上げ
笑って暮らす才能を誰もが持ってる

イライラして過ごしてんなら愛を補充
君へと向かう恋の炎が燃ゆる
当り散らしは言わずもがなのタブー
すべてはそう 僕の捉え方次第だ

あいかわらず、ミスチルばかりを聴いていますが、
いいなと感じるポイントが、年々、じわじわと増えてます。
すべてのことは自分次第、というのは本当にそうだと思う。
桜井さんがこのような境地に達するまでを想像すると泣けます。

なんで分かってくれないんだ、ってただ相手の非を嘆くんじゃなくて、
相手に分かってもらえるよう、言葉を切々と積み重ねる桜井さんの姿勢には
とても共感できるし、私もそうありたいと思う。

休憩終わり!今日は17時には帰ろうよ!!(←実は仕事中)
何にしろ大事なのは、相手にご機嫌でいてもらうことで、
そのためになら、労力を惜しんではいけないと思う。

■ご実家訪問

週末は彼氏の実家に。
晩ごはんをいただき、ビールを飲むうちに、
少しは打ち解けることができかな?と思う。
訪問時の手土産は西光堂のくるみクッキー、
訪問後三日以内のお礼状と、「きちんとしたお嬢さん」ぶってみた。

■仕事(・・・なのか?)

新しいPCが増え、業者の方に設定をお願いするも、
サーバへの接続がうまくいかなかった。
他にもぽろぽろと作業の抜けがあり、内心はいらいら。

けれど、来週には他の作業をお願いする予定なので、
できるだけやんわりと、こちらで問題解決した旨を伝えた。
正直、このトラブルが起こった日は仕事にならなかったけれど、
表に出さなかった自分、えらかった!
本当は、「トラブってんのに笑ってる場合じゃねーよハゲ!」と、
心の中で罵倒しまくりだったのだけれど。

■引越し

あいかわらずの不動産屋さん。
今度の引越し先でお世話になる不動産屋さんの担当者は、
それはそれはよく動いてくれる、マメな方なのに対して、
この不動産屋さんは、その半分以下(推定)しか動いていない。
ま、ずっとこんな調子の方なのでしょう。死ぬまで。

不動産屋さんはさておき、大家さんにはお世話になったので、
会社帰りに、お菓子の詰め合わせを買ってきた。
喜んでもらえるといいな。
相手に「1」だけでもしてほしいことがあったら

相手に対してMAX「100」のことまでできると思っていたけれど

相手に「1」ほども期待できないときは

どうすればいいんでしょうか

しかも相手への不快感が整理できてないし
■菜音さん、メッセージあります。

来週末はお互いの実家にあいさつ、
再来週末は新居に引越しなので
今週末はひとりで過ごす最後の週末。

その貴重な週末、何をしていたかというと。
ひたすら寝たおし、マンガ読みたおし、DVD観たおし。
引越しを機にマンガをかなり処分しようとしているのと、
「アリーマイラブ」、彼氏と一緒に観るには微妙なのとで。
(私だけ???)

ほか、仕事の調べ物をしたり、スパに行ったりもして、
こまごまと動き回っていたので、感傷にひたるひまもなし。
この先、また一人暮らしに戻ることはあるのかなあ。
ご機嫌でがんばろうと決意したのもつかのま、
女の子の日が始まってしまって超つらいっす。
食欲ないので、今日は酒飲んで寝ます。

柴田よしきのお仕事ものは、けっこう面白いと思う。
男性作家の描く「働く女子」とは、やっぱり違うんだよねえ。
とってもいい物件に引越しが決まって、
よかったね!って彼氏とふたりで喜んでいたのですが、
彼氏いわく、
「○○(私の名前)が仕事がんばってるからちゃうかな
(=がんばってるからじゃないかな)。」。

一瞬、泣きそうになりました。
というか、うるっときました実際。

そうでもないのに大変そうにする人のほうが多くって、
でも、自分としては、たとえ大変でも、
状況を表に出さないように仕事していて。
それが当たり前だと思い続けていれば、
しだいに何とも思わなくなるんだろうけど、
そこまでの境地には達してなくってしんどいときもある。
・・・というのを、きっと見透かされているのかな。
仕事の大変さという意味では、彼氏のほうがずっと上なんだけど。

引越しやら、両親へのあいさつやら、試験やらに加えて、
相変わらずの仕事量だけれど、ご機嫌でがんばっていきましょう。

新たな生活

2007年10月27日 つれづれ
ようやく引越し先が決まり、賃貸契約が終了。
今度は彼氏とふたりで暮らすのですが、
ふたり暮らしの賃貸契約では、
女性はほとんどサインの必要がないのですね。
ましてや、男性が東大卒の立派な研究員だと、
なおさらなのかもしれないけれど。

いま住んでいる部屋で賃貸契約をするときは、
前に勤務していた会社が一部上場企業だったからか、
さすがに契約を渋られることはなかったものの、
契約更新するかどうかの返事が遅くなっただけで、
期日もまだ来ていないし、私に電話もしていないのに、
不動産屋さんが、いきなり実家に電話したことがあります。

その頃、確か、仕事がめっさ忙しくて、
生理の周期がめちゃくちゃになるくらい働いてたし、
少なくとも、その不動産屋さんよりは働いてたと思う。
だから、実家から不動産屋さんから電話があったことを聞いて、
脱力したというか、怒りを通り越してました。

一体どうすれば社会的な信用って得られるのでしょうか。
あ、結婚すればいいのか・・・!なんて。
せこし
事務所の人とお昼ごはんを食べながら、お話しました。
やっぱりこの人、器が小さすぎ!!
話してても、せこさが全身からにじみ出てて、
とてもじゃないけど年上とは思えん。

一方、明日は、せこくない人とデート。
仕事は早く終わらせて、早く帰んないと。
といっても、始発近くの電車に乗ってくイキオイでないと、
仕事は終わらないこと間違いなしだけどね!!
今日は、忙しさ(+私のアホさ加減)のせいか、
パートナーさんが不機嫌だったのだけど、
それにつられて、私も不機嫌になってしまって反省。
で、いつもより早めに仕事を切り上げて帰ってきました。

今日はこれからお風呂に雑誌を持ち込んで、
ミスチルを聴きつつ、長風呂をたんのうします。
新しい入浴剤も楽しみだなあ。

明日はご機嫌でいられますように!
産休に入る方のための贈り物を選びに、新宿へ。
結局、ジャン・ポール・エヴァンのチョコレートにしました。
自分では買わないだろうからいいかなあ、と。
最近仕事をがんばってるごほうびに、自分用チョコも購入。

それだけでよせばいいのに、家路に着く頃には、
コムサのでっかい袋(←ブーツを購入)やら、
ボディドレッシングの袋やらを提げていましたとさ。。。

ところで、今日の日記タイトルとマンガ「ガラスの仮面」とのつながりが
分かる人はどれだけいるんだろう。
お誘いは断ったはずなのに、元カレから何度かメール。
めんどくさすぎたのでスルー。

私が男の人から誘われていやなパターンは、
−強引
−(私が)断らないのが当然だと思っている
のどちらかだけど、元カレは後者のパターンみたい。

きちんと手順をふんで誘ってくれる人が他にいたら、
そっちの方が断然いいやん?
誘われてるとき、「今、俺、女子!!」って思いたいやん?
(その一人称はどうかという突っ込みは置いといて)

元カレとは、ブランクが数年あるものの、
もう10年以上にもなる付き合いなのだから、そろそろ分かってほしい。
というのは、私の甘えかなあ。

なんとか

2007年10月11日 つれづれ
仕事は落ち着きそう。
といっても、今度の土日のどっちかは仕事だろうけど。

いつも「今回は間に合わない・・・かも・・・」と思いながらも、
がんばってるうちに、何とかなってしまったり。
・・・こういうのが、却ってよくないのか?

○ やられたらやり返す

昨晩、元カレから、お誘いのメールがきていたのだけれど、
寝入りばなだったので、ものすごく腹立たしくなって
メールに気づいてすぐには返信せず、翌朝5:30頃に返信した。
よくも悪くもこういう関係だったのです。
そりゃあ、疲れるよね。

○ 女子気分を盛り上げて

そろそろあみタイツをはきたい気分。
今年はガーターにしてみようかなあ。
まだこんな気候なのに、コートが欲しくなってるのはなぜ。
といっても、忙しくなってくるとむずかしい。
けれど、彼氏といっしょならできるような気がする。

いっしょにいて、思わずこちらもにこにこしてしまう人と、
なぜだか、こちらまで不機嫌になってしまう人とがいるけれど、
彼氏は完全に前者。

もちろん、相手のせいにするばかりではなくて、
こちらも笑顔でいる努力をする必要はあるわけで。
できれば、自分で感じている気分の2割増くらいの笑顔でいたい。
DD1種の勉強中に分からないことが出てきて、
それは高校物理の範囲内と思われた。
「彼氏に聞いたら分かるかなあ。」と思いつつ、
よく考えると、歴代の彼氏はみんな理系。
誰に聞いても、おそらく分かるであろうよ。

‘恋人には自分にないものを求める’とは言うものの、
自分(超文系)にとっては、ビンゴすぎて驚き。

比べたことはないけど、国立大率も高いような気がする。
だから何つーこともないのだけど。
自分用メモ。

■ 連休の最終日くらい、さっさと仕事を切り上げて帰ろうよ。

■ 酒量が多すぎ。もう今日は飲まないように。

■ 彼氏を放置しすぎ。今日はメールくらいしようよ。

■ 情報共有の件、今週中にはアクションできるように。

■ 産休予定の方へのプレゼント、早めに選んどけー。

■ 週に一度はジムに行こうよ。あと、ストレッチさぼりすぎ。

■ DD1種、申し込んじゃったんだから勉強しないと。

■ 引越しする時間は、あるの?
をしてしまいました。
お酒が入るとだめですね、やっぱり。

ふだんは、「努力のあとを人に見せるのは格好悪い」と思っていて、
「どれだけ人に気づかれずに努力して、どれだけ成果を上げるか」
を信条にしているはずなのだけど・・・

「どれだけ適当に仕事して、どれだけ適当に成果を上げるか」
を信条にした人を目の前にすると、冷静ではいられなくなりました。

一生懸命やってないのって、周囲から見ても分かると思うし、
一生懸命やっていないのを周囲に気づかれるのは、
一生懸命やっているのを周囲に気づかれるのよりも格好悪い。

けれど、どう仕事に取り組むかは人それぞれだし、
それに意見してしまったのが、すごく格好悪かったなあと反省しました。
・・・一瞬。

---

ある人に対して言いたいことがあって。

色男でもなく、金もない(正確には「金を使う気がない」)なら、
せめて、気くらい遣っても、バチは当たらないと思う。
中途半端がいちばん男らしくないです。

いま、色と金と愛情は足りているから、
これらの点で、私をより満たしてくれると思えるか、
これら以外の点で、私を満たしてくれると思えるかしなければ、
寝るメリットがないんです。

ということを、とっても小心者の私は言えないのです。
■ ゆうさん、秘密メモあります。
■ レッドアイさん、お気に入り登録させていただきました。
  前から読ませていただいていて、‘いるかとふぐ’が好きです。

「みんなお母さんになるのが待ち遠しくて、妊娠は絶対的に正しいことで、そこにははめ込み式みたいに確固たる愛があって、赤ん坊産んで本当いいのかなんて夢にも思わない、そういうところいくと、萎縮しちゃうの」

彼氏がいると言うと、「そろそろ結婚だねー」と言われることがままある。
結婚したらしたで、今度は、「お子さんはまだ?」と言われることだと思う。
結婚じたいはしたくないわけではないけれど、こどもは欲しくない。
「お子さんはまだ?」攻撃されるくらいなら、「結婚しないの?」の方がまだまし。
だから、当分、結婚はないと思う。

角田さんの新刊を読んでいて、こういうことを聞いてくる人に感じる違和感の正体が、ようやく分かった気がする。こういうことを聞いてくる人は、結婚することや子をなすことはまごうことなく善きものだと信じていて、結婚していなくても幸せに暮らしていけることなんて、想像すらできないんだろうな。

これからは、結婚してる人(に聞かれることが多い)に「結婚しないの?」と聞かれたら、‘ああ、この人は幸せになりたくて、結婚したくてたまらなかった人なのだなあ〜、仕方ないなあ〜’とばかりに、同情のまなざしで見つめることにします。

は〜、仕事しよ。

1 2 3 4 5

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索