○「マッチポイント」

スカーレット・ヨハンソンのビッチぶりが素敵。
この人、何でこんなにエロいんだろう。
ラストは、ウディ・アレンらしく、シニカルでよかった。
にしても、男の人って本当にバカ・・・

○「アニー・ホール」

以前に観たことがあるのだけど、もう一度観たくなって。
やっぱり、ダイアン・キートンがおきゃんで可愛い!
当たり前だけど、年齢を経ても可愛い人は、若い時分から可愛いのですね。
可愛くない人は、いつまでたっても可愛くないんだろうな・・・

ウディ・アレンの作品は、観終えた人に対して、
考え事をいろんな方向に飛び火させるところがすごいと思う。

キサラギ

2007年7月29日 映画
■ばさらさん、お気に入り登録させていただきました。

観てきました。
目当ては、ユースケと香川照之さんです。
しかし、鑑賞後、「小栗旬、いいわあ・・・!」となっていました。
そのくらい、小栗旬がいい味出してました。
小栗旬、もっとメガネかけてくれないかなあ。似合うのに。

結論としては、おもしろかったし好きなタイプの映画です。
観たあとの感じは、「ユージュアル・サスペクツ」のような感じ。
もちろん、あの有名なオチが同じというわけではなく、
巧妙に張られた伏線の感じが似ているように思いました。

ラストも、どうとでも解釈できるようになっていて
(実際、彼氏と私の解釈がちがっていたりした)、
最後の最後まで、目が離せない映画でした。

↓以下、ネタばれが含まれています。↓

自称ファン達が導き出した推論には、明らかな穴があって、油をまいた場所(多分キッチン)とアロマキャンドルを使っていた場所(寝室)とが一致していないんですよね。これもまた、最後のオチのための伏線だったのかなあ。ちょっと謎。
「ふたりの5つの分かれ路」見ました。

感想は、以下のとおり。

・主演の女優さんがものっそいセクシー

・やっぱり男の嘘より女の嘘のほうが一枚うわて

・ラストに進むにつれ切なくなった

・時間が巻き戻されるとともに、ふたりが若く見えるのがすごい

・彼氏/彼女とラブラブだと思ってる人は見ないほうがいい

・結婚式のシーンで主演の女優さんが着てるドレスはどこのだろう

これも気になる

2006年11月13日 映画
今週金曜まで上映しているそうだけど、
観に行こうかどうか考え中・・・

弁理士試験受験生ならご存知かもしれませんが、
日本の現行著作権法では、映画の著作権は映画監督には帰属しません。
この規定に対して不満を抱く映画監督が立ち向かう・・・
というストーリーのようです。
映画が無性に見たくてたまりません・・・

上映を逃してしまった映画たち・・・
『花よりもなお』
『ハチミツとクローバー』
『ゆれる』
『君とボクの虹色の世界』
『ビッグ・リバー』
『パビリオン山椒魚』
『ザ有頂天ホテル』

これから上映または上映中の映画たち・・・
『武士の一分』
『プラダを着た悪魔』
『ブラック・ダリア』
『サンキューフォースモーキング』
『嫌われ松子の一生』観てきました。
原作読了済みだったので、飽きるかな、と思っていましたが
原作とはテイストが違っていて、とても楽しめました。

原作では、松子はあくまで過去の人間としての扱いで、
松子に影響を受ける若者2人にスポットが当たっていたように思う
(続編が出ていることから、この考えは間違ってはいないと思う)。
一方、映画では、完全に松子が主役。

中谷美紀は前から好きだったのですが、さらに好きになりました。
あの変顔は、並の女優さんにはできないと思う。
惜しむらくは、ソープ店のマネージャが松子とほとんど絡まず、
ほんの少ししか出ていなかったこと。
スカパラの谷中さんが演じていて、かっこよかった。。。

片平なぎさが本人役で出ていたり、ボニーちゃんは可愛かったりで、
みどころ満載な映画でした。大満足。
久々の映画鑑賞でした@ギンレイホール。
『メゾン・ド・ヒミコ』と『8月のクリスマス』。
両方とも、視点は違えど、分かり合えない男と女を描いた作品のように感じられた。

『メゾン〜』はオダギリジョーが格好よすぎでした。
新撰組!の斉藤一役もはまってたけど、今回のゲイ役もすばらしかったです。
犬童(監督)×渡辺あや(脚本)の『ジョゼ虎』コンビが冴え渡っています。
分かり合えないけど、何かしら、居心地のよさを共有して、
人は肩を寄せ合って生きていくのだなと思いました。

『8月の〜』は韓流映画のリメイクだけあって、さすがだった。
何がすごいって、登場人物のせりふが噛み合っておらず、
ストーリィを進めるだけに発せられるという感じ。
そんななか、山崎まさよしはがんばっていた・・・。
でも、もっと脚本とか、選んでほしかった・・・。
一緒に観た彼氏「長い山崎まさよしのプロモーションビデオ見てたみたい・・・」。

もったいぶらずにさっさとアタック(死語)しなきゃ、
死に目にも会えないよという話なのでしょうか?
この映画の見所は、ギターリフ(彼氏・談)と北陸の町並みの美しさ(私・談)ですね。
あけましておめでとうございます。

実は、彼氏と私、大のダウンタウンファンなのです。
今年はごっつ見ながら、しこたま飲み明かしました。
(飲みすぎて、薬指の指輪がきつくなりました。)

小学生の頃、宿題やりながら『4時ですよ〜だ』(関西ローカルの番組)見てたくらい。
ごっつも、同じくらいはまっていて、日曜夜放送で、次の日に定期テストがあるときも欠かさず見てました。

子どものころ面白くても、大人になった今では面白くないかな?という危惧があったのですが、今見ても変わりない面白さ。
放送当時は思わなかったのですが、この番組は、完全に松ちゃんプロデュース作品といえます。浜ちゃんと今田(耕史)は松ちゃんとからんだ途端、段違いの面白さを発揮します。

『○ねるのとびら』や『○ンタの神様』とは、まったく面白さのレベルが違います。
ごっつは、完全に作りこまれたプロのお笑いです。

ぜひ、初笑いに。
(なんでこんなに一生懸命書いているんだろう・・・)
若き日のチェ・ゲバラを描いた作品。
去年観て、低予算だそうだけどいい映画だなと思いました。
来週いっぱいまで、飯田橋ギンレイホールで上映しているので、もう一度見ようかどうか思案中。

バイクが南米の風景に溶け合って、主人公二人ものびのびとしていて、気持ちが晴れやかになる映画です。
試験に受かったら、この映画みたいにバイク乗り回したい・・・

<今日の勉強>
基本論点まとめ(2.5H)
2年め向け論文講座を申し込んできました。

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