さすがに、そろそろ短答式模試を申し込まないと。
いま受けている短答対策講座の講師の方は、
↓のようにアドバイスされていました
(まずい内容かもしれないので、秘密メモに書きます。)。

明日にでも申し込んでこよう。
このまま本試まで、一直線にがんばろう!
今日はもりもりと勉強しました。
とはいっても、一日の半分しかしていないので、
無駄な時間は多いものだとしみじみ思う。

もっとがんばれるような気がするので、
これから二ヶ月と少し、目一杯、がんばろうと思う。
アクセス元表示を見て気づいたのですが、
ぱてんとどっと混むさんにリンクしていただいてました。
ちょくちょく立ち寄らせていただくサイトなので、うれしく思います。

なので、「ダイアリーノートユーザからのコメントのみを受け付ける」としていた設定を、
「すべてのユーザからのコメントを受け付ける」に直しました。

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今日は早めに事務所を出て、買い物をしていました。
久々に紅茶専門店「レピシエ」に寄り、お茶を物色。
この時期、”白桃烏龍”という、とても香りのかわいいお茶を買うのですが、
今日は代わりに”DARUMA”というお茶を買いました。

缶にかわいいダルマのイラストがあって、ある意味ジャケ買い
(ゲンかつぎというのもある)。
味のほうはといえば、フルーティで元気が出そうなお茶でした。
季節限定の桜のお茶もあったので、”DARUMA”とあわせて、
受験生への贈り物にするといいかもしれませんね。

どうしても、勉強と仕事だけだと気持ちがささくれがちだけど、
こういう、ちょっとしたことで喜びを感じることが大事かなと思う。
やってもやっても、次の仕事が入ってくる毎日。
過去問、夢のようには進みません。

昨日は勉強できなかったので、がんばらなくてはー。
ようやくパリ条約過去問が終了。
間違った箇所をまとめた、間違いリストを作成中。

この作業で、随分、頭の中が整理されてきた気がする。
あとは、この作業を試験までこつこつ続けるだけ。

過去問、2月中には、回し切りたいところです。
昨日と今日とで、パリ条約の過去問を終わらせようとしています。
パリ条約は条文数が少ないから、問われる条文が限られています。

問題を解いている間は、

同じ条文ばっかし聞いてるんじゃない?

って感じなんですが
解いたあと、答え合わせするときは、

アンタ要件見落としてますから!残念!

って感じです。

拙者、短答落ちですから!切腹!

には、間違ってもならないようにしたい。

あぁ、馬鹿なこと考えてる間に、少しでも進めないと・・・
昨日はゼミの新年会でした。
そして、会場では、かずかずの名(迷)言が・・・!

ゼミ担任のS先生の旦那さんは、自らゼミに携っているわけではないが、
よくゼミの飲み会に合流する。
その理由を聞かれて、S先生が、「うちに帰ってもごはんないもん」。

少し切ない気がする・・・。
士業の女性って、みんなこんな感じなのでしょうか?
(パートナーさんの話でしか聞いたことがないが、
某繊維メーカーの女性弁理士は、家事全般を母親任せらしい。)

結婚したら、彼氏には、おいしいご飯を作るとか、
いろいろ喜んでくれることをしたいな、と私は思うけど・・・。
そのためにも、時間が自分でコントロールしやすい仕事を
選んだつもりなのだけど、違うのかな。

【今日の勉強時間】
3.5H

今年の短答式試験まで、あと135日。
ゼミ関係の弁理士さんが、「あと135日で試験だよ」ではなく、
「あとジャンプ20回ほど読んだら試験だよ」と仰っていた。
135日ではピンとこなくても、ジャンプ20回と聞き、激しく動揺した。
ジャンプ20回なんて、すぐじゃん!
昨日の電話で彼氏に聞いたのだけど、
前の会社の同期で「辞めたい」を連発してるHさんが、
公認会計士の勉強を始めたらしい。
会社は辞めていないけど、週5ペースで予備校に通っているそうだ。

・・・仕事してんのか?というもっともな突っ込みはさておき。
自分も含め、周りを見ると、大型資格に挑戦する人は圧倒的に女性が多い。
入社1年で辞めた同期で、早稲田のロースクールに行った女子もいたっけ。

皆同じ考えでいるとは限らないが、、、
子育てで戦線離脱する前にそこそこの実績をあげ、
子育て後に復帰しやすい体制を作り上げておきたい。
そのためにやっておくべきこととリミットを設定するのだけど、
それがトントンと進むほど、現実は甘くない。
けれど、自分を周囲に否応なしに認めさせる手段のひとつが、
大型資格の取得ではないかと考える・・・のである。
(大型資格を取得したからといって、自分の思い通りに仕事ができるようになるとは限らないのだけど、思考が閉塞しているとそれに気づくことができない。)

そういう気持ちが半分で始めた弁理士試験の勉強だけど、
今は、そのときの気持ちとは違う気持ちで勉強をしている。
正直、仕事のほうが面白いから仕事のことだけ考えていたいけれど、
長く仕事を続けるために、自分の仕事に説得力を持たせるためには、
やはり、資格とそれに見合う努力は必要なのだ。
今となっては、勉強を始めた理由が何であれ、勉強にハマっている。
それで、いいのだと思う。

というわけで、私のnew year resolutionは、「マジ今年合格」。
うりゃ〜っとがんばります。
実は、特許業務に関していえば、弁理士資格がなくても行うことができる。
特許業務が主に専門分野に関する知識を必要とするのに対して、弁理士試験で問われる事柄は、特許業務を中心とする法律的な手続きに関することだからである。

にもかかわらず、なぜ、弁理士になりたいのか?
なぜ、弁理士になるための勉強をしているのか?

それは、資格に対する魅力というより、資格を得たあとに魅力を感じているからである。
弁理士という資格は、あくまで山を登るときの杖のようなものに過ぎないが、杖を備えることで、より高い山に登ることができる。
杖を備える分、高い山に登りやすくなるけれど、登るほどに苦しくもなる。
けれど、私は、高みに登ったときの景色がどんなものかを見たい一心で、これからもずっと、勉強するのだと思う。

【今日の勉強時間】
6H
勉強してました。
今日は著作権法と商標法。

著作権法は年内に一度チェックしておき、
年明けは短答式過去問を解いていきながら
条文の詳細を確認する、という計画を立てています。

まとまった時間があるのは久しぶりなので、
『商標教室』1〜3を読んだ。
著者のプロフィール(文系出身でありながら、もと最年少合格者)がすごい。
重要判例の解説が分かりやすくてよかった。
かなりの数の判例が解説されていて、まぁ理解できたので、
これで判例百選も少しは読みやすくなるか?と淡い期待。

商標は、青本+審査基準+基本書1冊くらいで十分と考えている。
問題は、読みやすくて論文に使えそうな基本書が(ほぼ)ないということだけど・・・。
年明け、平尾『商標法』にチャレンジしてみようと思う(網野は挫折した)。

【今日の勉強時間】
6H
【今週の累計勉強時間】
17H

答練

2005年12月13日 弁理士試験の勉強
LECにしようか、Wセミナーにしようか、IP会にしようか、迷い中。。。

すでに代々木塾は締め切ったという噂。

【今日の勉強時間】
3.5H
【今週の累計勉強時間】
6.5H

来年度の弁理士試験まで、あと165日くらい。
『弁理士受験新報』という雑誌があります。
今月号の特集は、合格体験記でした。
思わず食い入るように読んでしまいました。

「条文を読み込むことの大切さ」を説く合格者の方が多かったので、
自分の勉強法はまちがってはいないと安心しました。

【今日の勉強時間】
3.0H
【今週の累計勉強時間】
3.0H

来年度の弁理士試験まで、あと166日くらい。
結局、超急ぎの外内出願は月曜日に終わった。
イエッフー。

しかし、弁理士試験の勉強は手付かず。
今週は、夜になると疲れが出るのか、やたらじんましんが出てたので、早めに寝る日が多い週だった。

やっと調子が戻ってきたので、週末はみっちり勉強しようと思う。
今日はあと4Hは勉強したいな。。。

[今日の勉強時間]
いまのところ、4Hほど。
[今週の累計勉強時間]
いまのところ、6Hほど(ほぼ通勤時間のみ)。
祝日なのだけど、相変わらずゼミは実施された。
しかも、予定より遅れているため、10時〜17時の長丁場。
講師の方は、今日は何の日だったか知ってるんだろうか?

【今週の累積勉強時間】
12.5H
今日は日がな勉強してた。
普段参加してるゼミで、「審判特別ゼミ」が行われ、参加してきました。
内容は、今年の短答式試験のうち審判に関連する枝をピックアップして解いていく、というものでした。

祝日でみんな仕事は休みなのに、朝から晩まで勉強。。。
これは、自分が目指すものがあるから当然といえば当然なんですが、付き合ってくれた講師の方には頭が下がります。

来年こそは受かります!
今日はゼミの日だったけれど、講義はなく、すべてのクラスが集まって今後の方針などについて話し合う、「合同ゼミ」だった。そのあとは、定例で飲みに突入。

同じクラスの人が3名(しかも、3人ともゼミの大多数を占める大手特許事務所以外の人)しか参加していなかった。そのためか、ゼミ長(企業知財部勤務)がかなりテンション高かった。欠席している人を指して、

「あの人たち勉強してないじゃん」

毒吐きすぎ。
分からなくもないんだけどね・・・(苦笑)

---

にしても、講師の方とゆっくり話せたのがよかった。
外国出張での話や語学の話など、とても今後のためになった。
いわく、「語学ができたほうが絶対有利」だし「世界が広がる」とのこと。
どの業界でもそうだと思うのだけれど、それはやはり…(略)

「世界を広げたい」というのは私の悲願なのだけれど、実際働くプロからそうだと言われるとは、びっくりしつつも嬉しかった。家に帰ってからも、嬉しくて泣いてしまった。

先生にお礼を兼ねてメールしようと思ったけれど、先生にとってはゼミ員が早く受かることがいちばん嬉しいことなのだと思い、メールしなかった。受かったら、この日の気持ちを率直に打ち明けることができればと思う。なにげなく言われたひとことだったかもしれないけど、この業界で生きていくんだと思えたひとことだった、と。
昨日はゼミだった。

普段、講師を務められている方が外国出張だったので、
代わりに旦那さん(もちろん弁理士)が講師を務められた。

その方は40過ぎてから弁理士を目指して合格した方で、
気持ちが若くて、とてものびのびした感じの人だった。
これからは訴訟代理人としての仕事も視野に入れているらしく、
法改正にともなう諸々の事項など含め、勉強が楽しくて仕方ない、とのこと。
弁護士資格を持っていれば弁理士にもなれるのだけど、
「特許の内容を理解できるのは、やっぱり弁理士。
弁理士も一般法の知識をつけて、弁護士をアゴで使えるくらいにならないと。」
と仰っていた。

そのあと、「司法試験を目指すのが手っ取り早いかな。」と
仰っていたのには、脱帽です・・・。
まだ、試験受けるつもりですか!?

一生(できればプライドを持って)仕事をしていたいので、
一生勉強しなくてはいけないと思っていた。
それが実現できそうなのが弁理士ではないか、と考えて
勉強するに至ったわけなのだけど、その判断は間違ってなかったみたい。
これ↓を読んでいると、まだまだ努力が足りないと思う。
もっと本気になって取り組まなくては。

http://hoho.homu.net/pukiwiki.php?「合格のための精神論」
来年、私の弁理士試験が落ち着いたら、ふたり暮らしをしようという計画が持ち上がっている。今は隔週末しか一緒に過ごせないけれど、彼氏といるとどこに行っても楽しいし、何を食べてもおいしい。たとえそれが、近所の公園でテイクアウトしたパンを食べるのであっても、日常のいちいちがイベントだと思うほど。

ちょうど私の就職先が決まり、今月からつくばエクスプレスが開通して東京・つくば間は近くなったので、都内のどこかでふたり暮らしすることになると思う。

彼氏は、「ご両親に挨拶しに行ったほうがいいよね?」とノリノリですが、、、
私が来年合格しないと話にならないのだ!!

というわけで、がんばります。
ひとりのうちにできるだけ貯金もしなくては、と思うのですが、この話はいずれまた。
明日から来週火曜まで、夏季休暇です。
先週からが、物凄く長かった。。。

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「夏の読み込み」対象書籍とページ数
・『特許法概説』:771P
・『逐条解説』:1469P
・『知的財産判例集』:394P
・『図解パリ条約』:156P
・『図解特許協力条約』:149P
・『図解マドリッドプロトコル』:145P
・『標準 特許法』:277P
・『著作権法ハンドブック』:268P
・『パリ条約講話』:610P
----------------------------
総ページ数:4239P

逐条解説って、持ち歩くだけで凶器ですね。。。
とりあえず、夏季休暇中に3000P目標に読み込みます。

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