■さっちさん、メッセージあります。

クウネルの連載が好きで、この本も大好きです。
お風呂の中・電車の中と、何回読んだか数知れません。

疲れているときに読んでいると、ほっと気持ちが休まります。
疲れているときこそ、きちんと食べなくては!と言い聞かせ、
今日もマイ弁当をたずさえて出勤するのです。

最近になって、フリージングを活用できるようになり、
ずいぶん、お弁当作りが楽になりました。
普段のご飯をしっかり作っていれば、お弁当を作るのは本当に楽ちん。
けれど、それが難しいんですよね。

作り慣れるうちに、ただ詰めるだけではなく、フタを開けたとき、
自分がうれしくなるお弁当を作ろう、と思い始めるようになりました。
節約のために始めたお弁当作りですが、なかなか、奥は深いです。
今日は短答式試験の合格発表だったので、
パートナーさんに、「試験どうだった?」と(なぜか)小声で聞かれた。
「だめでした。」と言ったところ、どどんと仕事がきました。

いつもは仕事を振られるとうれしいのだけど、今日は微妙だった。
来年に向けてがんばるしかないけど、やる気が・・・

飲んだくれ

2006年5月28日 つれづれ
神楽坂の青空市に行ってきました。
春と秋に商店街ぐるみで催されるイベントで、
良心的な価格でおいしいものが食べられるのです。

今年は伊豆大島の人たちが、サザエのつぼ焼き焼いてました。
ぷりぷりのつぼ焼きが2つで500円(もうけはあるのでしょうか?)。

お祭りといえば、のお好み焼きやイカ焼きを食べつつ、
生ビールを片手に商店街をうろうろ。
5時間ほど飲みっぱなしました。
途中から天気も回復しだして、久々にお休みを満喫しました。
まだまだ今週も忙しいけど、がんばれそうです。

〜土日で飲んだお酒〜
・ビール×8
・酎ハイロング缶×1
・梅酒×1
・ワイン(ボトル)を2人で消費
試験後初めてのゼミだった。
大手特許事務所の人たちは、試験直前は休暇を取得して
追い込みをしていたと聞いて、がくっとした
(上司が配慮してくれるらしい)。

私はといえば、なぜか、締め切りが重なって
試験直前は今までにないくらい忙しかったので・・・。

でも、仕事を早く覚えて一人前になりたいから、と
小さい特許事務所を選んだのは自分だから。
と、自分に言い聞かせ。

仕事できないと、試験に受かっても意味ないから。
と、自分に言い聞かせ。
というか、これは、負け惜しみか(がくり)。

早起き生活

2006年5月23日 つれづれ
暖かくなってきたからか、朝方になると鳥の鳴き声がすごい。
目覚ましが鳴る前、5時頃から目が覚めてしまう。

早く目覚めると、出所するのも早くなって、
今日は小一時間ほど早く出所したのですが、
一日かかるかと思っていた仕事が午前中で終わりました。

ビバ、早起き生活☆

煩悩コース

2006年5月22日
■さっちさん、メッセージあります。

試験終わりました。
ボーダー越えはやっぱりむずかしい、というのが感想です。
試験については以上。

---

先週はありえないほど忙しかったので、今日は早めに事務所を出て買い物。
書店→成城石井→PAUL、という(私の中の)煩悩コース。

*今日買った本*
・よしもとばなな『イルカ』
・瀬尾まいこ『強運の持ち主』
・蒼野圭『辞めない理由』
・杉浦さやか『私の日曜日』
・高野文子『るきさん』
・山田玲司『絶望に効く薬』?、?
・坂崎千春『片想いさん』
・こまけいこ『晴れときどきはんこ』

大量に本を買ったので、成城石井とPAULでの買い物がつらかった。
最後に書店に寄ればいいのだけど、書店では手ぶらで本を選びたいのです。

成城石井のデリカとPAULのパンを食べて、本を読みまくり。
安上がりだけれど、至福のひとときです。
明日からもがんばろう。

また妙なこと

2006年5月15日
こないだ「話しながら歩いてもいいですか?」と
聞いてきた人に、また声をかけられた。
こないだ声をかけられたところとは、距離的に離れたところで
声をかけられたので、さすがに怖くなった。

明日は帰りに防犯ブザーを買って帰ろう。
クソ忙しいときに勘弁してほしい。まったく。

お金は大事

2006年5月13日 お金
■咲さん
プロフの文章がすてきだなと思い、リンクさせていただきました。

マンガ『ハチミツとクローバー』で、印象に残っているシーン。
真山くんが、
「人生には3回の大きなチャンスがあって、
そのチャンスに踏み出せるかどうかは、
お金のある無しで決まることが多い」
というようなことを、竹本くんに話すシーンです。

思えばマンガってファンタジーを売るもので、お金の話はあまり出てこない。
そんなにバリバリ働いてないように見えない主人公が、
なぜか、常に、ファッション誌から抜け出たような格好だったり
(おそらく作者が引き写しただけなんでしょうが・・・)、
というのは少女マンガにありがち。
だから余計、リアリティある上記のセリフは印象に残ったんだと思います。

前の会社に勤務していたとき、恥ずかしながら、ほとんど貯金をしておらず、
貯金をまじめにしようと思ったのは、前の会社を辞めようと本気で思ってから。
そこそこの蓄えができて、ようやく、「年収は下がってもいいから、特許の仕事がやりたい」と言えるようになりました。
その折、ちょうどまとまった休暇を取れたので、その間に就職活動をし、
選んでもらえた特許事務所に転職するに至りました。
就職活動〜転職先決定まで、わずか一週間ほどでした。
このとき、「ボーナスもらってから辞めよう」と、お金に変な色気を出していたら、
タイミングを失って転職できなかったんではないか?と思います。

その前にも、一度、就職活動をしたことがあったのですが、
このときは貯金など頭になかったので、まだ本気じゃなかったのでしょうね。
『ハチクロ』を読んで、そんなことを思い出しました。

---

今はというと、人生MAXで貯金をしています。
弁理士試験に受かり、仕事が落ち着いたら、MOTを取得したいと思っているのです。
はじめは「やっぱり国立でないと!」と思っていたのですが、
私立にもいいプログラムがあるので、私立も視野に入れています。
授業料のほか、書籍代がバカにならないと思うので、
3〜400万くらい貯金したいと思っていますが、どうなることやら。

たかがお金、されどお金。
守銭奴になる気はありませんが、まじめに向き合いたいものです。

Hopes and Fears

2006年5月13日 音楽
KEAN、今年もサマソニ出演するみたいですね。
東京公演1日目のメンツは、キターって感じ。

いーきーたーいーなー。

とりあえず、6月に発売予定の新譜で我慢します。
2年ぶりなので、とっても待ち遠しい。
ビートルズの後期が好きな人なら、ハマるバンドだと思います。
今どきギターなしで勝負というのもいいじゃないですか
(KEANはギターレスバンドなのです)。
今週は仕事がしんどくて、今日はマンガ喫茶に立ち寄ってから帰宅。
2時間で、『いつでも夢を』と『目を閉じて抱いて』を通して読んだ。
妙な達成感を覚えた。

社会人になってから読んだ『いつでも夢を』は、
はっとするシーンが昔と違っていて新鮮だった。

---

私はほどほどな長編マンガが好きで、たまに、ものすごく読みたくなります。

『スラムダンク』とか、
『バリバリ伝説』とか、
『幽遊白書』とか、
『海よりも深く』とか、
『麒麟館グラフィティー』とか、
『はじめちゃんが一番!』とか、
『帯をギュっとね!』とか、
『ピーチガール』とか、
『彼氏彼女の事情』とか、
『有閑倶楽部』とか、、、

キリがないのでやめておきます。
これまた、昔読んだことがあるもの。
『冬物語』より、『部屋においでよ』やこちらの方が好きです。

ネームを書き直されてるシーンには、思わず共感。
私も、明細書書き直してばかりなのです。

才能というのは、単に如才なくこなす能力ではなく、
継続する能力のことだと、しみじみ思いました。

泉さんという熱血編集者のキャラが好きです。
主人公に、「手を抜いたものを見せられるのが嫌い」と言うシーンが印象的。
自分が好きで選んだ仕事を全力でやらないのは、おかしいことなんですよね。。。
昔読んだときは、エロシーン(ラブシーンではない)に
気をとられ過ぎて、あまりしっかり読んでませんでした。

樹里という、女の嫌らしいところの権化のようなキャラが、
とてもうまく表現されていると思います。
きっと、筆者は、こういう女にムカついてきたんでしょうね。

妙なこと

2006年5月10日
会社帰りに近くで勉強してから帰宅したのですが、
帰宅途中、妙なことがありました。

雨が降り出していて、傘を持っていなかったのですが、
自宅からすぐだったこともあり、やや早足で帰り道を歩いていました。
そのとき、途中ですれ違った男の人に声をかけられたのです。
その人は傘を持っていて、「大丈夫ですか?」と傘を差し出してくれたのですが、、、
・時間が遅い(23時過ぎだった)
・人通りがあまりない道を通っていた
ので、ちょっと怖い思いをしました。

自宅のすぐそばだったので、ドアの前までつけられて
押し入られたらアウトだなと思い、家に入る前に後ろを確認しました。
が、つけられてる気配もなく・・・。

普通にいい人だったのでしょうか?
だったら悪いことしたな・・・。

昨日も、「お話しながら歩いてもいいですか?」と言ってきた人がいた。
東京砂漠ってウソなんでしょうか?
それとも、私が変な電波出してしまってるのでしょうか?

へうげもの 2

2006年5月9日 読書
2巻が出てたので、即買い。
会社から帰る電車の中で読んでたら、あっちゅー間でした。
ふだん勉強してるときはなかなか着かないのに。

相変わらずおもしろかったです。
細川藤孝が、細川元首相に激似で笑えます。
というか、本人・・・?みたいな。

---

AERAを立ち読みしていたら、オタク女子の特集が組まれていた。
最近気がついたのだけど、私はオタクだと思う。
今まで読んできたマンガの量が、平均をかなり上回っているみたいなのです。
本谷由希子さんのような、きれいめツンデレオタク女子(形容詞長いよ・・・)が
増えたら、私も堂々とカミングアウトすることでしょう。

サプリ 3 (3)

2006年5月8日 読書
フィーヤン発売日だったので、欠かさず立ち読み。
今月の『サプリ』は身につまされるものがあった。

誰もが自分のせいじゃないから、と謝らないでいると
アクションが滞ってしまう、
だから、とりあえずは自分が悪者になって、
さっさと打開を図る、、、
という考えるゆえ、丸謝りする主人公には共感できる。

だけど、誰もが謝らない(自分の非を認めない)状況で、
自分だけが謝ることがずっと続くと、精神的におかしくなってしまう(実話)。
すべては職場環境しだい、なのかな。

コーエツさんの「女の人は謝らない(セリフそのままではないけど)」には激しく同感。
前の職場の女性を見渡すと、絶対謝らない人たちばかりだったもの。
ああいう風にはなりたくない、と思っていたのが懐かしい。
流行っているからといって、自分に似合うとは限らない。
エビちゃんもいいけれど、ずっとエビちゃんでいられるはずもなく。
かといって、自分は何を着ればいいのか確信が持てず、
毎シーズン、何となく似たような服を買ってしまう・・・
というのが今の私です。

どう自分を見せたいか、はては自分はどんな人になりたいか。
そろそろまじめに向き合わなくては、と思います。
装丁に惹かれ、何となしに買った本ですが、色々なことを考えさせられました。

lost in memories

2006年5月6日
http://toyota.jp/tobira/
ミスチルの新曲『箒星』、早く発売されないかなあ。
ちょこっとだけ、上記サイトで流れています。

---

ミスチルのベストアルバム『骨』『肉』を聴いたときから感じていて、
スピッツの『CYCLE HITS』を聴いて、確信したこと。
それは、以前長く付き合っていた人がいるのですが、
その人との交際期間のリリース曲が分からないということです。

ミスチルやスピッツ以外のアーティストを聴いていたであろうと思うのですが、
何を聴いていたかがさっぱり思い出せない。
歌に付随する思い出がないのならば、食べ物なり、場所なりに
付随する思い出があってもよさそうですが、やっぱり思い出せない。

その頃の私は、何を考え、何を感じて生きていたのだろう。
何を食べても、どこに連れて行かれても、能面みたいな顔をしていたに違いない。
付き合ったはじめから、そうだったわけではないと思う。
いつから、そんなになってしまったかは分からないけど、
そんな風になった私とも付き合ってくれた彼氏、ありがとう。

なんか違う

2006年5月6日
何となく、昔のメイルを読み返していたら、
彼氏がつづったメイルのうち、
「早く一緒に住めるといいなと思うけど、
○○(私の名前)のこころの準備ができるまで待ちます」
という内容のメイルがあるのを発見した。

私は同棲すること自体へいちゃらなのだけれど、
どうも、そうは思われていないような気がする。

付き合ってほぼ2年であるにもかかわらず、未だ、
私がお嬢さんであるという誤解が解けていないように思う。
オヤジ系の飲み屋が好きだと公言したり(実際、よく飲みに行く)、
ジャージで過ごしたりと、誤解を解く努力を重ねているのに、なぜだ?!

---

「待つ」というフレーズが、好きじゃない。
「待つ」は、「待っている状態」を示すと同時に、
「待ってあげる(懐の深い)自分」を暗に示すように思う。
(あみんの「待つわ」は、その最たるものだと思っている。)

他にも鬱陶しく感じるところがあって、ここ数日、ふと、
彼氏が、ほかの誰かを好きになっててくれればいいのに、とさえ思う。
客観的に見ると、私は非道い彼女に過ぎないのだけれど。

長い夢

2006年5月3日 音楽
自分が長い夢を見てるんじゃないか、という感じが離れない。
去年の今頃は、会社が嫌で嫌でしかたなくって、
試験の追い込みどころじゃなかった。

今も実は前の会社に在籍してて、目が覚めたら、
嫌な会社に行かなきゃならない明日が待っているんだろうか?
なんてことを、ふと思ったりする。

仕事のことのみならず、恋愛でもそう思う。
恋愛に舞い上がってるというのを差し引いても、
こんなに愛し愛されてるのは幸せだなとしみじみ思う。
けれどそれは実は夢で、目が覚めたら・・・
ということを考えてしまう私は、やっぱりネ○ラなのだろうか?
もう5月なんですね。
はやく夏が来てほしいけど、試験は近づいてほしくない・・・。
ともあれ、カレンダーどおりには休めるので一安心。

5月1日、2日・・・仕事、PCT条文チェック
5月3日・・・特許法条文、審査基準チェック
5月4日・・・実用新案法条文、審査基準チェック、改正法総ざらえ
5月5日・・・意匠法条文、審査基準チェック
5月6日・・・商標法条文、審査基準チェック
5月7日・・・不正競争法/著作権法条文チェック、短答式講座受講

こんな感じで(超適当・・・)がんばってみます。
これから、PCT施行規則のチェックです。
ありえないほど細かいですが、がんばるしかないのです。

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