のんびりしてるように見えて悩み多き年頃なわけで

外でコーヒー飲みながら勉強することがほとんどなのですが

若い娘さんらが楽しそうにしておられるのを見ると

「自分は青春をドブに捨てているのではなかろうか」

とふと考えたりするわけで

一日10時間勉強する(←平日じゃないですよ)のって

女子としてどうなんスか自分、と思うわけで

けれどよく考えると10時間は受験生としては普通

たぶんきっと

一日15時間勉強してたらやばいであろう

と考え直して

一日15時間勉強してからまた悩もう

と思うのでした
毘沙門さまの前を通りがかると、すごい人だかり

人ごみの隙間からレフ板がちらほらと見える

ドラマの撮影してました(土曜の昼というのが驚き)

近くにいたおばちゃんが「ニノよ!ニノよ!」って言ってて

二宮くんって人気あるんだーとぼんやりと感じました

ところで

二宮くんはどのグループ所属なのでしょうか・・・?
学生時代に統計学の講義を取っていたのですが、
きれいさっぱり忘れています。
当時は、統計手法の手続きを理解するのにいっぱいいっぱいで
なぜその統計手法なのか?は考えたことなかったなあ。

タイトルに「生物学を〜」とありますが、あまり関係ないかも。
学生時代にこの本を手に取ることができていたら、
もっと講義がよく理解できたのに。

「画像処理」「統計」ときて、カンのいい方は
今、私が処理している案件の分野が分かったかもしれませんね;

つめこみ中

2007年1月31日 読書
頭がパンクしそうです。。。

和MUG展

2007年1月28日 つれづれ
本日が最終日の「和MUG展」@うす沢に行ってきました。
うす沢さんは、神楽坂通りから少し離れたところにあるので、
落ち着いて見ることができました。

粉引のマグカップが素敵だったのですが、
家にはもうマグカップを置くスペースがなくあきらめました。
食器を置けるスペースが広いところに引っ越して
たくさんマグカップを置けるようになりたい。。。

うす沢さんのサイト↓
http://www.syoutengai-web.net/kagura//usuzawa.htm

私のおべんとう

2007年1月28日 読書
お弁当のレシピがマンネリ化している
(作る回数が増えているから)ので、
レシピ本を立ち読みしていたところ、これ、よかったです。

お仕着せでなく、毎日きちんと家族の健康を考えて
料理を作っているのだな、という感じがしました。

料理家さんによっては、本当に作ってるのか?と
突っ込みたくなるような方もいますが、この方は本物ですね。

今まで「定番過ぎる」と言って手に取らなくてすみませんでした。
忙しいからといって、ごはんをきちんと食べないと、
結局いらいらしてしまって、何もうまくいかないような気がする。
先週は忙しかったのだけど、そんな時こそ、
いつもよりきちんと食べることを心がけてみました。

いつもは、大根が一本あったら
○ 葉っぱ・・・塩もみしてご飯に混ぜる
○ 1/2・・・煮物,おでん
○ 1/3・・・おろして鍋の具に
○ 残り・・・浅漬け

としていたのですが、先週は新しいレシピに挑戦。
きんぴら(ひき肉バージョン)があまりに美味しく、
ほぼ同じレシピで使い切ってしまいました。
○ 葉っぱ・・・炒ってふりかけに
○ 1/2・・・きんぴら(ひき肉バージョン)
○ 1/2・・・きんぴら(鶏肉バージョン)

きんぴら(ひき肉バージョン)のレシピはこちら↓
仕上げに一味をふっても美味しい。
http://kyocochan.exblog.jp/6322284#6322284_1

葉っぱのふりかけは、確か「天然生活」のレシピで、
葉っぱ,じゃこ,おかかをじっくり炒めるだけ。
仕上げに鍋肌(フライパン肌?)から薄口醤油をちらりとさし、香りをつけます。
おかかは、パックのでも、だしをとった残りでも、どちらでも。

---

松長絵菜さんの料理本は、可愛さと実用性が兼ね備わっていて、
何回読んでもあきません。
今週末はバナナパウンド焼こうかな。
昨日まである案件の中間処理をしていて、
発明の内容の曖昧さ・US代理人が言ってることのワケ分からなさ
(こちらから質問しても、答えになってない答えが返ってくる)に半泣き状態でした。

何とかこの処理を終え、午後からは、別の案件の中間処理に着手。
拒絶理由通知への対応を考えながら、明細書を読み込むうちに、
「これはもしかしたら特許査定になるかも」と思えてきたのです。
うきうきしながら、補正案を練っていました。

拒絶査定を免れないであろう出願書面には、以下の特徴が見られる気がします。
・明細書の記載が無駄に長く、くどくど同じようなことが繰り返されている
・その割にポイントが分かりづらい、または、ない
・図面において、HW,SW,単なる概念(ex オブジェクト)がごっちゃに記載されている
・全体的に、漠然とした表現が多用されている
・かといって、それに関する説明があるわけでもない

うきうきさせられた発明は、クレームに不備があるものの、
明細書と図面の記載が至ってシンプルで明確でした。

とはいうものの、いざ自分で出願書面を作成するとなると、
シンプルかつ漏れなく記載することは、とても難しい。
私の書いた出願書面も、どこかでダメ出願の烙印を押されているのかも。

↓秘密バトンの質問内容&ゆうさんにメッセージ。
でこさんからいただきました。

○閲覧者には質問内容を見せない。(答えだけ見せる)
○気になる人はコメントすれば秘密で内容を教えてもらえる。
○ただし内容を聞いた人は、絶対にそのバトンを拾わなければならない。

↓秘密にて。最後にでこさんにメッセージあります。
日記にはおくびにも出していませんが、
今、こうして試験勉強をがんばれることができるのは、
彼氏の存在が大きい。

基本的に、彼氏は私を否定することを言わない。
去年の短答式試験が終わったあと、
しょんぼりしていた私を見た彼氏は、
「○○(私の名前)が難しいんやったら、みんな難しい試験やってんね。」とぽつり。

このような彼氏の言葉が金言になっています。
あと数ヶ月、やるべきことを目一杯やるだけです。
戦うべきは、自分の怠けゴコロなのです!

おいピータン!!

2007年1月14日 読書
彼氏はちょっとだけピータンに似ている。

おなか周りが少し太めなところ、
ラーメンとニンニクをこよなく愛しているところ、
ポイントカードでポイントを集めているところ、
元カノが美人であるところ、
そして、たまにものすごく男前なところ。

「おいピータン!!」は、「バカ姉弟」,「ハチクロ」と同様、
彼氏ともども楽しみにしているマンガなのですが、
彼氏にこのことは言っていません。
言ったらショックを受けそうだから・・・
■でこさんにメッセージあります。

今日はゼミでした。
今月いっぱいは意匠法です。

先生が、法上の「意匠」における物品性の話をされていて、
ふと、こんなことを仰ったのです。
「確か、イギリスでは、50個以上生産できれば物品性が認められたような・・・」

なぜに50個???
ひょっとして、気合で作れる数???

なんとなく気になったので、取り急ぎ日本語で検索したところ、
シンガポールの意匠規則を発見しました。
確かに50個ってなってるわ(思わず関西弁)。
規則 12 意匠の産業上の利用
(1) 意匠法第 9 条の適用上,意匠は次の場合に産業上利用されたものとする。
(a) 販売又は賃貸の目的で,50 個超過の三次元の複製品が作成された場合
・・・

今年の目標

2007年1月8日
○ 弁理士試験に合格する
・・・腹くくって勉強します

○ 仕事の時給を上げる
・・・時間外労働を減らします

○ ご機嫌で仕事をする
・・・相手に気持ちよく仕事をしてもらえるよう、感じのいい人でありたいです

○ 貯金する
・・・ちょっとした目標(*)ができたので
 − 用事もないのにコンビニに行かない
 − 「週3日」お弁当生活を「週5日」お弁当生活に
 − おやつを控える
(*) 恥ずかしいので秘密日記に記載しています。しかも超長くなってしまっています。

○ やせる
・・・ミニスカートをはけるように
 − おやつを控える
 − 今月中にジムを申し込む
 − 朝晩のストレッチを日課にする
今の仕事の時給を計算してみました。

未経験で入所して、まだ1年ちょっとしか働いてないので
文句を言う気はさらさらありませんが
(むしろ拾ってもらったことには感謝しています)、
こんなに安いとは・・・↓
(秘密日記にて記載しています。)

そういえば、学生時代、時給2700円のバイト(*)をしていました。
また、前職の残業時間における時給はXXXX円(**)でした。
その頃と比べて、現在の自分の値打ちがどうなのかは、よく分かりません。

(*) 大学受験生向けの塾講師。
(**) 公開するのもどうかと思ったので・・・

とはいうものの

2007年1月6日
本試験までマンガは我慢します。
というか、マンガと小説はパッキングしました!
合格するまで開けません!

・・・って書いてしまっていいのかな(そうとう弱気)
これ、去年12月の発売日にソッコー買いに行きました。
1巻よりもすごい展開になっています。
これほどにまで、恋が生まれた瞬間を精緻に描いたマンガがあったでしょうか?
生きる楽しみが増えました。まじで。

3/14にはミスチルのアルバムも発売されるし、
どちらも、一年に一回の楽しみなのです。
1/10締め切りの案件と1/11締め切りの案件があって、
いやいやながらもだらだら出社。。。

帰りに書店をぶらぶらして立ち読みしていたら、
この雑誌で、TDKの弁理士さんが受験時代を語っておられました。

「こんなところでつまづいている場合ではない」、と
言い聞かせながら受験時代を乗り越えたそうです。
1ページほどの短い記事ですが、やる気が出るには十分でした。

改正本と代々木論文サブノートの補訂版も手に入れたことだし、
も、がんばるしかないでしょう!ってな感じで。

前の会社から

2006年12月30日 つれづれ
内容証明で郵便物が来てた。

びびりながら封筒の内容を確認すると、
Winnyの使用により内部情報が漏洩したことへの謝罪だった。

内部ポータルの情報が漏洩したということは、
会社のPCでWinnyを使っていたバカがいたということ?
Winny使うんなら、自宅で専用のサーバ立てろっての。
前の会社にはお世話になったけれど、それでもムカっとしたのは確か。
お客様なら、なおさらだろう。

(前の会社で)知ってる人の一人ひとりはバカじゃないのに、
何で会社としてはバカになっちゃうんスかね。

薄闇シルエット

2006年12月29日 読書
これ、すごくよかったです。
今年読んだ小説では、一番おもしろかった。

単純な“勝ち犬vs負け犬”(死語?)という小説にはなっておらず、結婚する側の気持ちも、結婚しない側の気持ちもうまく描かれています。

---

年末年始は一人で過ごすことに決め、彼氏にもそう伝えました。
もし、私が、結婚して幸せになることを信じて疑わないような、素直で可愛い女の子だったら、真っ直ぐに会いに行けるんだろうなと思う。

なんだか、うまくまとまりません。

今年最後の

2006年12月25日 つれづれ
「いもや」です。
イブの日に行ったばかりなのに、また神保町。
夕方過ぎから、「今日は天丼!ぜったい天丼!」モードになってしまい、
仕事を早めに切り上げ、天丼を食べに行ってきました。

いつも天丼を待つ間、法令集を読んでいます。
受かった後、受験時代を振り返ると真っ先に思い出すのは
この天丼を揚げているときの香りのような気がする。
(ノーマル油とごま油を半々で使っているので、独特な香りがするんです)

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