年俸が上がってました。
でも、自分としては、結果にお金がついてきたという感じ。
仕事やってると、つらいことの方がうれしいことよりもずっと多い。
けれど、うれしいことの一回一回が自分にとっては大きくて、
きっと、そのために仕事してるんだろうなと思う。
でも、自分としては、結果にお金がついてきたという感じ。
仕事やってると、つらいことの方がうれしいことよりもずっと多い。
けれど、うれしいことの一回一回が自分にとっては大きくて、
きっと、そのために仕事してるんだろうなと思う。
ここ2週間ほど、ほぼ毎日、どこかに何かを提出していました。
審査官に電話で相談しながら、36条違反への対応を進めたり、
今までやったことなかったことができて、よかった。
少しばかりの自信につながったし、
何より、作業している間が夢のように楽しかった。
あとは、この子たちが特許査定をいただくことを祈るだけです。
(最後の拒絶理由通知が来るかもしれないけど)
学生時代に統計学の講義を取っていたのですが、
きれいさっぱり忘れています。
当時は、統計手法の手続きを理解するのにいっぱいいっぱいで
なぜその統計手法なのか?は考えたことなかったなあ。
タイトルに「生物学を〜」とありますが、あまり関係ないかも。
学生時代にこの本を手に取ることができていたら、
もっと講義がよく理解できたのに。
「画像処理」「統計」ときて、カンのいい方は
今、私が処理している案件の分野が分かったかもしれませんね;
きれいさっぱり忘れています。
当時は、統計手法の手続きを理解するのにいっぱいいっぱいで
なぜその統計手法なのか?は考えたことなかったなあ。
タイトルに「生物学を〜」とありますが、あまり関係ないかも。
学生時代にこの本を手に取ることができていたら、
もっと講義がよく理解できたのに。
「画像処理」「統計」ときて、カンのいい方は
今、私が処理している案件の分野が分かったかもしれませんね;
昨日まである案件の中間処理をしていて、
発明の内容の曖昧さ・US代理人が言ってることのワケ分からなさ
(こちらから質問しても、答えになってない答えが返ってくる)に半泣き状態でした。
何とかこの処理を終え、午後からは、別の案件の中間処理に着手。
拒絶理由通知への対応を考えながら、明細書を読み込むうちに、
「これはもしかしたら特許査定になるかも」と思えてきたのです。
うきうきしながら、補正案を練っていました。
拒絶査定を免れないであろう出願書面には、以下の特徴が見られる気がします。
・明細書の記載が無駄に長く、くどくど同じようなことが繰り返されている
・その割にポイントが分かりづらい、または、ない
・図面において、HW,SW,単なる概念(ex オブジェクト)がごっちゃに記載されている
・全体的に、漠然とした表現が多用されている
・かといって、それに関する説明があるわけでもない
うきうきさせられた発明は、クレームに不備があるものの、
明細書と図面の記載が至ってシンプルで明確でした。
とはいうものの、いざ自分で出願書面を作成するとなると、
シンプルかつ漏れなく記載することは、とても難しい。
私の書いた出願書面も、どこかでダメ出願の烙印を押されているのかも。
↓秘密バトンの質問内容&ゆうさんにメッセージ。
発明の内容の曖昧さ・US代理人が言ってることのワケ分からなさ
(こちらから質問しても、答えになってない答えが返ってくる)に半泣き状態でした。
何とかこの処理を終え、午後からは、別の案件の中間処理に着手。
拒絶理由通知への対応を考えながら、明細書を読み込むうちに、
「これはもしかしたら特許査定になるかも」と思えてきたのです。
うきうきしながら、補正案を練っていました。
拒絶査定を免れないであろう出願書面には、以下の特徴が見られる気がします。
・明細書の記載が無駄に長く、くどくど同じようなことが繰り返されている
・その割にポイントが分かりづらい、または、ない
・図面において、HW,SW,単なる概念(ex オブジェクト)がごっちゃに記載されている
・全体的に、漠然とした表現が多用されている
・かといって、それに関する説明があるわけでもない
うきうきさせられた発明は、クレームに不備があるものの、
明細書と図面の記載が至ってシンプルで明確でした。
とはいうものの、いざ自分で出願書面を作成するとなると、
シンプルかつ漏れなく記載することは、とても難しい。
私の書いた出願書面も、どこかでダメ出願の烙印を押されているのかも。
↓秘密バトンの質問内容&ゆうさんにメッセージ。
今の仕事の時給を計算してみました。
未経験で入所して、まだ1年ちょっとしか働いてないので
文句を言う気はさらさらありませんが
(むしろ拾ってもらったことには感謝しています)、
こんなに安いとは・・・↓
(秘密日記にて記載しています。)
そういえば、学生時代、時給2700円のバイト(*)をしていました。
また、前職の残業時間における時給はXXXX円(**)でした。
その頃と比べて、現在の自分の値打ちがどうなのかは、よく分かりません。
(*) 大学受験生向けの塾講師。
(**) 公開するのもどうかと思ったので・・・
未経験で入所して、まだ1年ちょっとしか働いてないので
文句を言う気はさらさらありませんが
(むしろ拾ってもらったことには感謝しています)、
こんなに安いとは・・・↓
(秘密日記にて記載しています。)
そういえば、学生時代、時給2700円のバイト(*)をしていました。
また、前職の残業時間における時給はXXXX円(**)でした。
その頃と比べて、現在の自分の値打ちがどうなのかは、よく分かりません。
(*) 大学受験生向けの塾講師。
(**) 公開するのもどうかと思ったので・・・
更新をさぼっている間に、早12月も半ばです。
ここ数ヶ月、ひたすら外内出願の中間処理をこなしています。
US代理人とレターをやり取りしているのですが、
つくづく英語力不足を感じます。
相手の主張を理解したり、発明者が提示した論文を読んだり、
などといったインプットは何とかなるのですが、
日本の審査官はこのような理由で特許性を認めていないから、
こういう補正をしたほうがいいと提案する、などというアウトプットが難しいです。
一朝一夕に身に付くものではないので、少しずつ勉強しています。
最近よかったのは、これと佐藤洋一「技術英文の正しい書き方」。
どちらも、即、実務に役立つ内容です。
リンクのゆうさんの日記にもありましたが、
以下は日本人にとって鬼門だと思います・・・。
・冠詞
・単数/複数
・前置詞
「ネイティブスピーカー」シリーズからやり直した方がいいのかな〜
ここ数ヶ月、ひたすら外内出願の中間処理をこなしています。
US代理人とレターをやり取りしているのですが、
つくづく英語力不足を感じます。
相手の主張を理解したり、発明者が提示した論文を読んだり、
などといったインプットは何とかなるのですが、
日本の審査官はこのような理由で特許性を認めていないから、
こういう補正をしたほうがいいと提案する、などというアウトプットが難しいです。
一朝一夕に身に付くものではないので、少しずつ勉強しています。
最近よかったのは、これと佐藤洋一「技術英文の正しい書き方」。
どちらも、即、実務に役立つ内容です。
リンクのゆうさんの日記にもありましたが、
以下は日本人にとって鬼門だと思います・・・。
・冠詞
・単数/複数
・前置詞
「ネイティブスピーカー」シリーズからやり直した方がいいのかな〜
は忙しいです。
心なしか、みんなへろへろです。
そして、私もへろへろです。
就業時間とか、土曜とか関係なく働いています。
とはいっても、絶対的な労働時間は前職に比べて減っている。
しかし、あまり人と話さず(会議とかないから)集中しているので
終業時の疲労度がぜんぜん違う。
“もう、出し切った!”みたいな。
あ、これが普通の働き方だったりして。
心なしか、みんなへろへろです。
そして、私もへろへろです。
就業時間とか、土曜とか関係なく働いています。
とはいっても、絶対的な労働時間は前職に比べて減っている。
しかし、あまり人と話さず(会議とかないから)集中しているので
終業時の疲労度がぜんぜん違う。
“もう、出し切った!”みたいな。
あ、これが普通の働き方だったりして。
分かったような分からないような
2006年11月23日 お仕事場合って、だいたい「分かってない」ことが多い気がする。
そんなわけで、明日は休日出勤。
ついでに、図書館に寄って勉強してこよう。
そんなわけで、明日は休日出勤。
ついでに、図書館に寄って勉強してこよう。
拒絶理由通知が来たのに、本願発明の内容がさっぱり分かりません。
ちなみに、引用文献の内容も分かりません。
あーーー
何でこんなにばかなんだーーー
うおーーー
とりあえず勉強しよう、うん。
ちなみに、引用文献の内容も分かりません。
あーーー
何でこんなにばかなんだーーー
うおーーー
とりあえず勉強しよう、うん。
めずらしく、彼氏から会社用メールアドレスにメールが来た。
内容は、雑誌に論文が掲載されるということ。
インパクトファクターが高い雑誌なので、うれしそうでした。
よかったねぇ、とメールを返しつつ、
やっぱりこの人すごいな。と思ったのでした。
掲載が決まった論文は、前職の名義で発表するものなのですが、
前職に就く前(学生時代)、彼はまったく異なる分野を専攻していました。
なのに、前の会社に在籍していたほんの2年弱の間に、
論文を発表できるレベルまでになるとは・・・驚きです。
同じ事務所で働く人たちもそうですが、周りにできる人たちが多いので、
「俺ってぜんぜんダメじゃん」スパイラルに陥ることがしばしばあります。
そのたびに落ち込んだ後、奮起しては一山越えて、
けれどまた、自信をなくして、を繰り返していることを考えると、
実は、どMなのか!?と思ったり。
内容は、雑誌に論文が掲載されるということ。
インパクトファクターが高い雑誌なので、うれしそうでした。
よかったねぇ、とメールを返しつつ、
やっぱりこの人すごいな。と思ったのでした。
掲載が決まった論文は、前職の名義で発表するものなのですが、
前職に就く前(学生時代)、彼はまったく異なる分野を専攻していました。
なのに、前の会社に在籍していたほんの2年弱の間に、
論文を発表できるレベルまでになるとは・・・驚きです。
同じ事務所で働く人たちもそうですが、周りにできる人たちが多いので、
「俺ってぜんぜんダメじゃん」スパイラルに陥ることがしばしばあります。
そのたびに落ち込んだ後、奮起しては一山越えて、
けれどまた、自信をなくして、を繰り返していることを考えると、
実は、どMなのか!?と思ったり。
先日打ちのめされたネットワーク試験ですが、
ネットワーク試験のための勉強は仕事の役に立っています。
なぜって、月曜日に受けた仕事が、
・VLAN関連×2
・無線LAN関連
なのですから。
今までVLANがあまり理解できていませんでしたが、
このテキストで相当理解できました。
このテキストの前半(〜個別のルーティングプロトコルの説明)さえ理解すれば、
『日経NW』の上級者向け記事も理解できるようになります。
このテキストの後半は、シスコの検定向けだと思う。
ネットワーク試験のための勉強は仕事の役に立っています。
なぜって、月曜日に受けた仕事が、
・VLAN関連×2
・無線LAN関連
なのですから。
今までVLANがあまり理解できていませんでしたが、
このテキストで相当理解できました。
このテキストの前半(〜個別のルーティングプロトコルの説明)さえ理解すれば、
『日経NW』の上級者向け記事も理解できるようになります。
このテキストの後半は、シスコの検定向けだと思う。
(昨日の記事の続きです)
設定が「ありえない」、と書いた弁理士が主人公の小説ですが、
意外にありうる設定かも、という気がしてきました。
設定をさらに詳しく見てみました↓
http://www.bk1.co.jp/product/2594697
主人公は、ガイア電器中央研究部の特許部を辞めたのち、
ぎっくり腰で動けなくなった祖父の特許事務所で働いています。
普通に考えると、電器メーカで扱うのは機械系・電子系の特許なので、
化学系の特許を扱う祖父の事務所では働けないのでは?
という気がしますが、そうでもないのです。
私の勤務先のクライアントの一つが、電子機器メーカなのですが、
機械系の特許だけでなく、化学系の特許もばんばん出願されています。
・・・ということで、意外に奥深い設定なのでした。
作者はメーカ勤務経験がある方なのでしょうか?
設定が「ありえない」、と書いた弁理士が主人公の小説ですが、
意外にありうる設定かも、という気がしてきました。
設定をさらに詳しく見てみました↓
http://www.bk1.co.jp/product/2594697
主人公は、ガイア電器中央研究部の特許部を辞めたのち、
ぎっくり腰で動けなくなった祖父の特許事務所で働いています。
普通に考えると、電器メーカで扱うのは機械系・電子系の特許なので、
化学系の特許を扱う祖父の事務所では働けないのでは?
という気がしますが、そうでもないのです。
私の勤務先のクライアントの一つが、電子機器メーカなのですが、
機械系の特許だけでなく、化学系の特許もばんばん出願されています。
・・・ということで、意外に奥深い設定なのでした。
作者はメーカ勤務経験がある方なのでしょうか?
新しい手帳と新しい一年
2006年10月3日 お仕事気分を変えたくて、10月始まりの手帳を購入しました。
何といっても、転職してから丸一年。
慣れるにつれ、自分がずっとここにいたかのような錯覚に陥るけれど、
ここで自分はどう貢献できるか?貢献できているか?を
常に意識しながら、慣れを甘受しないよう心がけたいです。
といっても、早速、フルパターンの拒絶理由通知(*)を受け取り、
やや凹んでいるのですが・・・。
(*)
29条柱書違反、29条第1項3号違反、29条第2項違反、36条第6項第2号違反。
何といっても、転職してから丸一年。
慣れるにつれ、自分がずっとここにいたかのような錯覚に陥るけれど、
ここで自分はどう貢献できるか?貢献できているか?を
常に意識しながら、慣れを甘受しないよう心がけたいです。
といっても、早速、フルパターンの拒絶理由通知(*)を受け取り、
やや凹んでいるのですが・・・。
(*)
29条柱書違反、29条第1項3号違反、29条第2項違反、36条第6項第2号違反。
こまごまと中間処理。
補間演算に関する出願のInformation Letter(*)を書き上げ、
VLIWに関する出願のInformation Letterに取り掛かるも、お手上げ。
ネットで調べても埒があかないので、書籍で調べることにして、
リソース割り当て処理に関する外内出願の翻訳文チェックをした。
帰り道すがら、書店に立ち寄って書籍を物色。
「分かりません」「できません」と言えたら楽だろうけど、
大変なのは分かってて選んだ仕事だから、やるしかないのです。
けれど、満足のいく対応ができたとき、喜びもひとしおなのです。
(*)
外資系メーカーがクライアントなので、US本社の知財部に
拒絶理由通知書の翻訳とその補足説明(「この拒絶理由は翻訳の問題に起因するものである」等)、補正案などを送付する必要があります。
このような送付書類をInformation Letterと呼んでいます。
補間演算に関する出願のInformation Letter(*)を書き上げ、
VLIWに関する出願のInformation Letterに取り掛かるも、お手上げ。
ネットで調べても埒があかないので、書籍で調べることにして、
リソース割り当て処理に関する外内出願の翻訳文チェックをした。
帰り道すがら、書店に立ち寄って書籍を物色。
「分かりません」「できません」と言えたら楽だろうけど、
大変なのは分かってて選んだ仕事だから、やるしかないのです。
けれど、満足のいく対応ができたとき、喜びもひとしおなのです。
(*)
外資系メーカーがクライアントなので、US本社の知財部に
拒絶理由通知書の翻訳とその補足説明(「この拒絶理由は翻訳の問題に起因するものである」等)、補正案などを送付する必要があります。
このような送付書類をInformation Letterと呼んでいます。
特許庁に電話しました。
拒絶理由通知書で引用されている文献の番号が、
明らかに誤っていたことに対する確認の電話です。
すごく緊張してかけたのですが、、、
拒絶理由を出した審査官の方が出張で不在とのこと。
緊張し損でした。
拒絶理由通知書で引用されている文献の番号が、
明らかに誤っていたことに対する確認の電話です。
すごく緊張してかけたのですが、、、
拒絶理由を出した審査官の方が出張で不在とのこと。
緊張し損でした。
発明者の方からいただく明細書原稿は、マイワールドを形成していて、
たいていの場合、分かりにくくなっています。
なので、前後の文脈から内容を判断して、単語や文を補います。
もちろん、これだけでは足りず、大量の図を補ったりもします
(こまめに図示しておくと中間処理が楽なので)。
いま明細書を作成していますが、明細書原稿が過去最強に分かりにくいです。
あーだこーだと文を並べている割には、肝心の点をほとんど書いていないという。
明細書作成者も発明者に入れるべきです、本当に。
あまりに意味不明なので、途中で原稿投げつけたくなりました。
しまいには、明細書原稿をチェックした(はずの)知財部員の方に、
軽く殺意を覚えました。
頭が痛いです。
たいていの場合、分かりにくくなっています。
なので、前後の文脈から内容を判断して、単語や文を補います。
もちろん、これだけでは足りず、大量の図を補ったりもします
(こまめに図示しておくと中間処理が楽なので)。
いま明細書を作成していますが、明細書原稿が過去最強に分かりにくいです。
あーだこーだと文を並べている割には、肝心の点をほとんど書いていないという。
明細書作成者も発明者に入れるべきです、本当に。
あまりに意味不明なので、途中で原稿投げつけたくなりました。
しまいには、明細書原稿をチェックした(はずの)知財部員の方に、
軽く殺意を覚えました。
頭が痛いです。
週記になりつつあるこの頃。
今週はどうにもやる気が出ません。
新しい案件の(発明者が書いた)明細書草案を読みはじめるも、
どうも、明らかに従来技術の説明に頁を割いているような気がする。
やりたくねぇー!!(心の叫び)
今週はどうにもやる気が出ません。
新しい案件の(発明者が書いた)明細書草案を読みはじめるも、
どうも、明らかに従来技術の説明に頁を割いているような気がする。
やりたくねぇー!!(心の叫び)
前の会社を辞めていなければ、もう4年目になっている。
けれど、わけあって、半年目。
いま仕事しながら勉強しているけれど、
勉強と仕事は根本的に違っていて、
それは他者とのつながりの有無だと思っている。
学生時代は、自分さえしっかりしてればなんとかなるけど、
社会人になって、周囲の状況も大事だと思うようになった。
そして、やっぱり、直属の上司は大事です。
こればかりは、運・不運だとは思うのですが、
いい上司にめぐり逢えたら、必死にがんばることと、
そうでない上司であれば、自分のテンション下げないこと。
これがポイントだと、3年間の社会人経験で学んだ気がします。
(続く?)
けれど、わけあって、半年目。
いま仕事しながら勉強しているけれど、
勉強と仕事は根本的に違っていて、
それは他者とのつながりの有無だと思っている。
学生時代は、自分さえしっかりしてればなんとかなるけど、
社会人になって、周囲の状況も大事だと思うようになった。
そして、やっぱり、直属の上司は大事です。
こればかりは、運・不運だとは思うのですが、
いい上司にめぐり逢えたら、必死にがんばることと、
そうでない上司であれば、自分のテンション下げないこと。
これがポイントだと、3年間の社会人経験で学んだ気がします。
(続く?)
昨日の拒絶理由通知は、引例の数こそ多けれど、
対応は、さほど煩わしくありませんでした。
本願は、構成要素Aと構成要素Bからなる発明なのですが、
構成要素Aが完全に独自のものなので、
それに対する引例への反駁だけ考えればよいのでした。
やっほー。
---
上記とは別件の拒絶理由通知にて。
代理人に送付する対応策をチェックしてもらっていたところ、
パートナーさん:
「この審査官はreasonableな審査をする人だから、やりやすいでしょう。」
出願にも、イケてるものとイケてないものがあるということは
うすうす感じていたのですが、審査も同様みたいです。
どこかずれた指摘をする審査官もいれば、
確かに、と思わず納得する(しちゃだめだけど)指摘をする審査官もいます。
きっと、特許庁でも、「この弁理士の意見書って、いつもサエてるな〜」とか、
その逆とか、ささやかれていることなのでしょうね。
ぜひとも、審査官をうならせるような弁理士になりたいものです。
今週は意匠法をさくさく終わらせよう!
対応は、さほど煩わしくありませんでした。
本願は、構成要素Aと構成要素Bからなる発明なのですが、
構成要素Aが完全に独自のものなので、
それに対する引例への反駁だけ考えればよいのでした。
やっほー。
---
上記とは別件の拒絶理由通知にて。
代理人に送付する対応策をチェックしてもらっていたところ、
パートナーさん:
「この審査官はreasonableな審査をする人だから、やりやすいでしょう。」
出願にも、イケてるものとイケてないものがあるということは
うすうす感じていたのですが、審査も同様みたいです。
どこかずれた指摘をする審査官もいれば、
確かに、と思わず納得する(しちゃだめだけど)指摘をする審査官もいます。
きっと、特許庁でも、「この弁理士の意見書って、いつもサエてるな〜」とか、
その逆とか、ささやかれていることなのでしょうね。
ぜひとも、審査官をうならせるような弁理士になりたいものです。
今週は意匠法をさくさく終わらせよう!
はりきりすぎだよ・・・
2006年3月27日 お仕事審査官さん・・・
進歩性違反の拒絶理由通知で、引用文献数10って。
まあ、こつこつ反駁するしかないです。
はわ〜
■さっちさん
スピッツつながりで、お気に入り登録させていただきました。
わたしも新譜に「スピカ」が入ってなくて、少しがっかりしたうちの一人です。
仕事してるといろいろありますが、皆それぞれ大変なのは同じで、
それを表に出すか出さないかの違いだと思うと、ちょっと楽になるかもしれませんよ?
進歩性違反の拒絶理由通知で、引用文献数10って。
まあ、こつこつ反駁するしかないです。
はわ〜
■さっちさん
スピッツつながりで、お気に入り登録させていただきました。
わたしも新譜に「スピカ」が入ってなくて、少しがっかりしたうちの一人です。
仕事してるといろいろありますが、皆それぞれ大変なのは同じで、
それを表に出すか出さないかの違いだと思うと、ちょっと楽になるかもしれませんよ?