←これ面白いよ!

拒絶理由通知書を読んで、審査官の意図をくみとる
 ↓
どうすれば拒絶理由を回避できるか考える
 ↓
回避できるのであれば、補正案を示し、
回避できないようなら、審査官の意図や引用例に示された技術をきちんと説明する

大変だけれども、このようなプロセスで英文を組み立て、
US代理人に拒絶理由通知書のイメージを伝えることが楽しいのです。
引用例で示される技術を説明するにあたって、特許庁で公開している公開公報の英訳は、US代理人にとって読みづらいようなので、最近はesp@cenetでパテントファミリを調べたりもしています。

たくさん案件をこなして、そのうち量が質に転化すればいいなと思う。
今度の10月で丸2年、今の勤務先で仕事していることになるけど、
まだまだ学ぶべきことは多く、修行は続くのです・・・

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索