オンとオフ

男の人って女たらしを馬鹿にするけど
たらされる楽しさったら

前職の同期Iさんと晩ごはんに。
Iさんが勤務する支社と、私の今の勤務先とは激近で、
いっしょにご飯を食べよう！と誘われてはいたけれど、
なかなか機会がないまま一年半（←待たせすぎ！）。

Iさんとはいっしょに飲んだりしたことはないけど、
女の人の扱いが上手そうだから、まずいかなあと思っていて。
けれど、最近は、こういう人のほうが好ましく感じる。
女慣れしていない人の行動パターンって先が読めないから、
逆にこっちが気を遣って疲れてしまうんですよね。

その点、女慣れしてる人は楽でいいなあと思う。
仕事ではかなりの甘え下手な私が、素直に甘えられるくらいだから。
こうやって、オンとオフを切り替えてストレスをためないようにするのが理想だなあ。

Iさんがうまいなあと初めて思ったのは、私をほめるとき、
私本人ではなくて、私の知り合いを介していたことが分かったとき。
これって、なかなかできないことだと思う。
いつかどこかで使わせていただくつもり。