出勤前、カフェで勉強していたら、おじさんが隣の席に座った。
席はほかにも空いているのに、と思いふとそのおじさんを見たら
おじさんも弁理士試験の勉強をしていた。

おじさんは、代○木のテキストを読んでいるようでしたが、
なぜか、私の方をちらちら見ている気がする・・・
単語カード作っているのがそんなに珍しいんでしょうか・・・

最近とみに感じるのは、難関とされる試験であっても、
当たり前のことを当たり前にやることが大事だということ。
(私も含めて)皆、その「当たり前」からヘンに逸れてしまうから、
なかなか受からないんじゃないかと思う。

「当たり前」とは、たとえば、定義と趣旨を完璧に覚えるとか、
条文を整理するとかであると考えています。
で、話が戻るのですが、自分がおじさん位の年齢になったときを考えると、
学生じゃあるまいし、単語カード作ってちまちま覚える、
などというなりふりかまわないことはできない気がする。

この意味で、若さのアドバンテージってあるんだな。
そんなことを、おじさんを見ていて感じた。
(おじさんの方は、まだ定義と趣旨も覚えてないのかよ、
と思っていたかもしれませんが。)

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索