無線通信とディジタル変復調技術
2006年9月4日 読書 コメント (1)
何だかんだ言って、なかなか明細書が進みません。
根本的に理解してない点が多い私も悪いんですが。
ハードウエア関連の書籍は、タイトルに「入門」とついていても、まったく入門的な内容ではないものが多すぎる。
その点、この書籍は、「変調とは?」から説明してあって
かなり分かりやすい部類に入ると思います。
数式の出現も最小限に抑えており、
巻末に数式の解説がついています。
しっかし、何で「ヘテロダイン方式」なんでしょうね。
何が「ヘテロ」なのか、未だになぞです。
根本的に理解してない点が多い私も悪いんですが。
ハードウエア関連の書籍は、タイトルに「入門」とついていても、まったく入門的な内容ではないものが多すぎる。
その点、この書籍は、「変調とは?」から説明してあって
かなり分かりやすい部類に入ると思います。
数式の出現も最小限に抑えており、
巻末に数式の解説がついています。
しっかし、何で「ヘテロダイン方式」なんでしょうね。
何が「ヘテロ」なのか、未だになぞです。
コメント
ひろと申します。
何でもラテン語から来ているらしくって、
○ヘテロは「異なった・異質の・段違いの」と言うような意味らしいです。
○またダインは「2つ」と言う数字を表す言葉だと言うことです。
そう言えば、DUAL(デュアル)とかDi(ディ又はダイ)とか2つを表す英語もあり、それに似ていますが。。
と言うことで、ヘテロとダインで2つの異なった断層と言うような意味になるので、
無線装置の受信機で言う、高周波段と中間周波段のことを表していると思います。確かに周波数的に段違いになってますね。