久々の映画鑑賞でした@ギンレイホール。
『メゾン・ド・ヒミコ』と『8月のクリスマス』。
両方とも、視点は違えど、分かり合えない男と女を描いた作品のように感じられた。

『メゾン〜』はオダギリジョーが格好よすぎでした。
新撰組!の斉藤一役もはまってたけど、今回のゲイ役もすばらしかったです。
犬童(監督)×渡辺あや(脚本)の『ジョゼ虎』コンビが冴え渡っています。
分かり合えないけど、何かしら、居心地のよさを共有して、
人は肩を寄せ合って生きていくのだなと思いました。

『8月の〜』は韓流映画のリメイクだけあって、さすがだった。
何がすごいって、登場人物のせりふが噛み合っておらず、
ストーリィを進めるだけに発せられるという感じ。
そんななか、山崎まさよしはがんばっていた・・・。
でも、もっと脚本とか、選んでほしかった・・・。
一緒に観た彼氏「長い山崎まさよしのプロモーションビデオ見てたみたい・・・」。

もったいぶらずにさっさとアタック(死語)しなきゃ、
死に目にも会えないよという話なのでしょうか?
この映画の見所は、ギターリフ(彼氏・談)と北陸の町並みの美しさ(私・談)ですね。

コメント

nophoto
Marcel
2014年6月26日15:28

I apietcpare you taking to time to contribute That’s very helpful.

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