特許関係のセミナーに行ってきました。
全8回で構成されるセミナーなのですが、雰囲気が分からずとりあえず申し込んだという感じで、正直あまり期待していませんでした。
特許国際公報をリーディングするのと並行して、ライティングについての講義もあるそう。
今日は導入ということで、弁理士の方が特許法の沿革や最近のトピック(青色発光ダイオード)について話された。
また、自分のかかわった事件のうち、たった1単語が大きな意味を持った事件を話された。この話は本当に面白かった。特許出願のさい提出する書類には造語としか思えない用語を用いることがあるのだが、その定義(造語なので定義が必要)が甘かったため侵害訴訟となった事件なのだった。
特許の講義が英語の講義の合間にはさまれる、という感じでセミナーは続いていく。特許の講義を担当される弁理士の方は、なんと、弁理士試験委員経験者でした。試験に関して聞きたいこともあるので、この機会を逃してはいけないなと思った。
全8回で構成されるセミナーなのですが、雰囲気が分からずとりあえず申し込んだという感じで、正直あまり期待していませんでした。
特許国際公報をリーディングするのと並行して、ライティングについての講義もあるそう。
今日は導入ということで、弁理士の方が特許法の沿革や最近のトピック(青色発光ダイオード)について話された。
また、自分のかかわった事件のうち、たった1単語が大きな意味を持った事件を話された。この話は本当に面白かった。特許出願のさい提出する書類には造語としか思えない用語を用いることがあるのだが、その定義(造語なので定義が必要)が甘かったため侵害訴訟となった事件なのだった。
特許の講義が英語の講義の合間にはさまれる、という感じでセミナーは続いていく。特許の講義を担当される弁理士の方は、なんと、弁理士試験委員経験者でした。試験に関して聞きたいこともあるので、この機会を逃してはいけないなと思った。
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