昨日はゼミだった。

普段、講師を務められている方が外国出張だったので、
代わりに旦那さん(もちろん弁理士)が講師を務められた。

その方は40過ぎてから弁理士を目指して合格した方で、
気持ちが若くて、とてものびのびした感じの人だった。
これからは訴訟代理人としての仕事も視野に入れているらしく、
法改正にともなう諸々の事項など含め、勉強が楽しくて仕方ない、とのこと。
弁護士資格を持っていれば弁理士にもなれるのだけど、
「特許の内容を理解できるのは、やっぱり弁理士。
弁理士も一般法の知識をつけて、弁護士をアゴで使えるくらいにならないと。」
と仰っていた。

そのあと、「司法試験を目指すのが手っ取り早いかな。」と
仰っていたのには、脱帽です・・・。
まだ、試験受けるつもりですか!?

一生(できればプライドを持って)仕事をしていたいので、
一生勉強しなくてはいけないと思っていた。
それが実現できそうなのが弁理士ではないか、と考えて
勉強するに至ったわけなのだけど、その判断は間違ってなかったみたい。

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